ご夫婦で受講され不登校でこだわりが強いお子さんへの理解を深めたAさんの変化成長

おはようございます!

 

今日はレクチャー4を
終えられたAさんのをご紹介します。

Aさんはバリバリ働くワーママとして
仕事をされていますが
小3の息子さんがこだわりが強く

興味が湧かない活動には参加したがらず
1年生の頃から学校に行きにくくなり

仕事をしながら
辛い母子登校
を続けたりしながら
悩んでおられました。

様々に支援につながりながら
試行錯誤はしているけれど
なかなかうまく行かない悩みで行き詰まり
ご相談にいらっしゃいました。

受講を決められて、
毎回ご夫婦で一緒に
レクチャーを受けられています。

Aさんの受講後のご感想をご紹介します!

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Q.発コミュを始めようと決断したのは
 どうしてですか?

子育てに行き詰まっていたから。

Q.何を変えようとして
 発コミュを始めようと決めたのですか?

自分が子供に
ネガティブな気持ちを持ってることを
変えたいと思ったから。

 

Q.発コミュを学んで、ご自身の考え方、
 感情の変化や
 行動の変化をお書きください。

子供に怒りをぶつけることが減った、
子供のイライラに
巻き込まれてイライラしなくなった、
いつも褒めるポイントを探すようになった。

Q.お子様の困った対応を思い出して、
「今だったらこう対応する」という
 接し方をお書きください

不登校になり始めた頃、
子供が泣いたり怒ったりしていたのに
つられて、わたしも同じように
泣いたり怒ったりしていたが、

今なら子供の気持ちに寄り添い、
学校に行きたくないと言えたことが
すごいこと、
教えてくれてありがとうと
落ち着いて対応する

Q.ご自身にとって、発コミュの
どのような点が役立ちましたか?

自分自身の心がだいぶ安定した。

Q.これからさらに、
お子さんのどんなところを成長させたいと
思っていますか?

子供の得意なことをもっと伸ばして、
自分は大丈夫だと自信をつけさけたい

 

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Aさん、ありがとうございました!

レクチャー4の振り返りで
お子さんの成長に気が付かれた様子で
お二人の顔がこれまでのレクチャーより

一層明るくなられていたのが
私も本当に嬉しかったです^^

お子さんが
思い通りにならずに
一人で怒っている時にも

感情に巻き込まれず
お子さん自身が
自分の感情を収められるよう

落ち着いて見守ることが
できるようになりました。

お父さんも振り返りで
子どもと接する時には
注意したくなるところに
目が行きそうになるけれど

褒めることを意識することが
大事だということがわかった、
これからも褒めることを
意識して取り組んでいきたい

と、お話になられました。

お子さんは
楽しみがあれば学校に行けることや

お子さんに向いている
行動を促すやり方が見つかり

これをうまく日々の生活に
活用していけたら
もっとお子さんの行動が促され
脳の発達が加速します^^

学校に行きにくいお子さんは
夏休みはプレッシャーから解放されて
脳が伸びるチャンス!

ぜひとも
親子の楽しい夏休みを過ごして

これからも才能あふれる
お子さんを伸ばしていってくださいね!

そして、お一人で子育てに行き詰まり
悩んでいらっしゃる親御さんは
ぜひメールに返信してください。

 

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