おはようございます！
今日は、「学校での困りごと」で
心が折れそうになっていたお子さんを、
おうちでの関わり方を変えることで
劇的に成長させた生徒さんの
事例をご紹介します。
もし今、あなたのお子さんが…
・学校の先生との相性が悪く、
いつも怒られてばかりいる
・「学校が嫌だ」と
毎朝泣いてしまう
・「うちの子は学校では
支援を受けられないのかも…」
と不安を感じている
そんな状況だとしたら、
「どこにも子どもの味方がいない」
「学校の環境を変えるのは難しい」
と途方に暮れてしまうかもしれません。
ですが、安心してください。
お子さんの脳の成長は
おうちでの親御の接し方で大きく変わるんです。
「困りごと」の根本原因は学校の環境だけではない
発達に凸凹があるお子さんに
「困りごと」が起こるのは、
その子の脳の特性と、
環境のミスマッチが原因です。
学校の先生の対応や、
教室の環境が合わないことも
確かに大きな要因です。
しかし、親である私たちが
学校を完全にコントロールすることは
できないのは事実。
だからこそ、
まず私たちがコントロールできることに
集中することが、
お子さんの未来への最短ルートになります。
それは、「おうちの環境」、
つまり「親であるあなたのお子さんへの関わり方」を
変えることなのです。
「学校が嫌！」と泣いていたKさんの小３の息子さんのケース
私の講座を受講してくださった
Kさんの息子さんは、当時小学3年生。
学校で担任の先生との関係が悪く
いつも怒られて
乱暴に廊下に引き摺り出され
廊下に立たされていました。
お子さんは「学校が嫌！」と泣き、
Kさんは
「こんな先生のひどい対応で
息子の心が折れてしまうのでは」
と大変心配されていました。
家でも
・宿題が進まない
・支度が遅い
・妹との激しい喧嘩が絶えない
と、困りごとは山積み。
１歳半から言葉の遅れを指摘され
療育に通うなど支援を受けていましたが
学校では支援を受けられませんでした。
発達検査を受けても
病院では「軽いから様子見」と言われ、
困りごとがあるのに
どこにも相談できず、支援も受けられず
モヤモヤした中で
私の電子書籍を読んで
ご相談にいらっしゃいました。
おうちでの接し方を変えるだけで、お子さんの「発達の伸びしろ」が加速する
Kさんが講座を通して気づかれた、
一番大きな発見はこれでした。
「学校の困りだと思っていたけれど、
実は自分と息子がうまく行っていなかった」
・褒めているつもりの言葉が、
息子さんには批判として届いていた。
・兄と妹それぞれのタイプに合った、
脳に届く声かけができていなかった。
これに気づき
完璧を求めすぎていた自分の
「〇〇すべき思考」を手放すことで、
子育てが楽になったとおっしゃいます。
学校でうまくいかないのは、
「学校で行動する力」が
育っていないからです。
学校で行動する力は、
おうちでの安心安全な環境、
そして親御さんの適切な関わりによって
作られます。
親御さんの言葉がお子さんの脳に
しっかり届くようになると、
行動できる脳のネットワークが育ちます。
おうちで発達した脳は、
学校でも使えるようになるんです！
たった3ヶ月で起きた劇的な変化！「自分で解決できる子」へ
Kさんの息子さんは、
講座でお伝えした声かけを実践されると
たった3ヶ月で
驚くほどの成長を見せてくれました。
講座受講前：ビフォー
・「どうせできない」と自信がない
・妹と激しい喧嘩ばかり
・学校で忘れ物を繰り返す
・朝の支度や片付けが遅い！
・学校のことを話してくれない
講座受講後：アフター
・「自分はやればできる！」
と挑戦する行動が増えた
・妹と仲良くなり、
進んで面倒を見るように！
・忘れ物があってもどうしたらいいか考え
自分で対処できるようになった。
・朝もスムーズに準備できる！
・学校での出来事を話してくれるように！
もちろん、Kさんも不適切な対応について
学校との話し合いを重ねられましたが、
お子さんが
「自分でできる！」という自信をつけ、
学校での困りごとを
自分で対処できるようになったことが、
一番の変化でした。
お子さんが成長して
先生から怒られることも激減しました！
学校が合わなくても大丈夫！「おうちで伸ばす」子育てを始めませんか？
学校の支援が不十分でも、
先生との相性が悪くても、
お子さんは
おうちでの関わり方ひとつで、
成長することができるんです。
「どうせ自分はできない」と
自信がなく不安が強かったお子さんも、
親御さんとのコミュニケーションの質を
高めるだけで、
自ら行動できる子に変わるんです。
お子さんの成長を加速させ、
親御さん自身も苦しさから解放され
自分の子育てに自信を持てる
「子育ての軸」を持って子育てしませんか？
私の講座に興味を持たれた方は、
ぜひこのメルマガに返信して
ご相談くださいね！
一緒に、お子さんの
「自分で解決できる力」を
育てていきましょう。
では！
