子どもの脳の得意はお母さんが作ることができる!

おはようございます!
 
今日からお休みにはいりましたね。
 
 
先週台風でお出かけができなかったので
この週末はどこかに行きたいなと考えているところです^-^
 
 
さて、お子さんは
学校生活楽しくできているでしょうか?
 
 
学校生活は先生が口頭で指示をして
それを聞いて行動することで
成り立っています。
 
 
ゆったりIQっ子は脳の特性
先生が言っていることが
 
 
理解できないこともあるんです。
 
 
あるいは、
聞いていないんじゃなくて
聞いたことを覚えていられない
ということも多いんです。
 
 
その結果、
先生の指示に従って行動できない
ということにつながります。
 
 
周りの子はわかっている様子で
指示に従えたり
手を上げたりしている
 
 
自分一人できない
わからない
 
 
そして、わからないから失敗して
「よく話を聞きなさい!」
なんて怒られてしまう
 
 
あるいは何をやったらいいのか
わからないから
 
 

不安になってしまう。

 
 
こうなってしまうと
「自分はできないんだ」
って自信をなくしますよね。
 
 
そして、学校に行きたくない、と行き渋りをしたり
 
 
「なにをやったってどうせできない、努力したってムダ」
 
 
と感じて行動しなくなるんです。
 
 
こうなると行動しない方向になっていくから

さらに脳は発達しにくい方向になってくる
 
 
子どもが行動しやすくなるように
お母さんが子どもに
自信をつけてあげることが大事です。
 
 
これまで私が娘にやってきた
親子の会話を意識した関わり方は
 
 

話を聞いて行動できる脳のネットワークを作ることに
大きな効果を感じました。

 

3年ぶりのWISCで心理士の先生から
聴覚優位ですね、と
いっていただきました。

 
 

聴覚優位、というのは
目からの情報と耳からの情報が
同時に入ったときには

 
 
耳からの情報が優先的に処理される
ということです。
 
 
簡単に言うと聞くことが得意だということです。
 
 
以前は集団での指示が通らず
話を聞くことができなかった娘を、私との関わりで
聞くことが得意な子にできたんです。
 
 
結果、理解できる言葉や語彙が増え
WISCの言語理解の数字が伸びたという
結果にあらわれていました。
 
 
学校で直接支援を受けられていなくても
子どもの脳が発達するかかわり方を
お母さんがすればいいんです。
 
 

おうちで脳の発達を伸ばしたら
外の世界で使うことができるのです。

 
 
お母さんが
子どもの脳の発達を伸ばせるんだ、
ということをぜひ知ってほしいです。

 

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