発達グレーの診断がない子どもをいつまで「様子見」しますか?

おはようございます!
 
 
今日はメルマガの設定ミスで
大変配信が遅くなりました!
 
今日は大事な話をしますので
遅くなりましたが
ぜひ最後までお読みくださいね!
 
 
発達に不安があって病院を受診して
「様子を見てください」
って言われませんでしたか?
 
 
先日ご相談に来られて
私の講座を受講されると決断された
ママも
 
 

中学生のお子さんに
幼い頃に違和感を感じ検査を受けたら
境界知能だということがわかりました。

ところがせっかく病院につながっても

「様子見」を言われてしまった。
 
 
境界知能だと多くの場合、
学習面に困りがあることが多いですが
支援が受けられない
 
 
普通級で頑張るお子さんを
親御さんがサポートしていくことが
多いですね。
 
 
お母さんが必死に
子どもの困りごとを解決しようと
一生懸命サポートするけれども
 
 
勉強が難しくなっていくなか
子どもはどんどん自信をなくして
勉強のやる気をなくしていってしまう。
 
 
そのうち子どもも
思春期にもなり大きくなってくると
 
 
親御さんにも
反抗的な態度をとるようになって
もうこれ以上
どうしていいかわからない、と
なってしまうんです。
 
 
境界知能発達グレーのお子さんは
「様子見」
言われることが多いです。
 
様子を見てください、という言葉を

言われたからといって

 

決してそれは

「支援がいらない」という意味ではなく
本来なら支援が必要なのに、
支援を受けられない

という意味なんです。

 
 

もう発達業界で当たり前のように
使われている「様子見」という言葉。

ただ言われても
いったいいつまで、様子見するのか

具体的に言われてもいません。

様子見を言われたとしても
解決策もわからなければ
お母さんもどうしていいかわからず
本当に困ってしまいます。

 
そして、様子見している間に
お子さんが一人で頑張って
学校や集団の場面で過ごしていく中で
傷ついたり自信をなくしてしまいます。

 

発達グレーや境界知能のお子さんは
普通級で周りと戦わなくちゃいけない
「受験」があるので
お母さんは
勉強をどうにかしなくちゃ!
 
 
と、子どもが苦手な勉強ばかりに

目を向けてしまい

必死に勉強させようと

あらゆる手を使って
頑張ってしまいますが
 
 
子どもが本当に困るのは
勉強ができないことではありません。
 
 
自信がなくなって鬱々して

動けなくなってしまったり、

 

自暴自棄になって
暴力的になってしまうこと、
 
 
つまり、「二次障害」という
悪い脳に発達させてしまうことが
一番将来に影響を与えて
困ることなんです。
 
 
大人になるまでに
悪い脳に発達させなければ
 
 
発達凸凹があっても

自分の得意なやり方や

 

好きなことだけ勉強をしたり、
自分にあった仕事
見つけられたりして
幸せに生きて行けるのです。
 
 
だけども、対応を取らずに
支援も受けられずに
無理して合わない環境で過ごし
 
 
脳の発達を悪くしてしまうと

メンタル疾患になりやすいです。

 
メンタル疾患にまで進んでしまうと
復活が本当に大変です。
 
 
大切なのは
脳を悪い発達にさせない
コミュニケーション対応
なんです。
 
 
一番発達支援が受けられるのは
未就学の時ですが
大きくなるにつれ支援はなくなっていきます。
 
 
支援を受けていないお子さんも
これまで支援を受けていないからこそ
持ち越している特性があるので
 
 
今からでもおうちでの
親御さんとのコミュニケーション
脳の発達を促進したら
困りごとが減り
よい脳に育て改善することができます。
 
 
子どもの発達待ったなし!

診断あるなしも、

様子見を言われていても関係なく

お母さんがおうちで
お子さんの脳を発達支援できる方法
私の講座でお伝えしています!

 

明日で個別相談の募集は締め切ります。

 

もうこれ以上、様子見をしないで

今すぐご相談にお越しくださいね!

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