水が大嫌いな子がスイミングをやる!眠っていた才能の種を育てるスタートに立てた年中さんの話

おはようございます!

 

前回、
働いているママが

発達凸凹の子どもへの関わり方を
マスターしたら

 
療育よりたくさん時間使えるから
むしろママが発達支援した方が

脳の変化は早いんだよ、
というお話をしました。

 
 
今日はまさに脳の変化を体感した
生徒さんのお話をします。
 
 
先日、一通りレクチャーが終わって

2巡目のレクチャー1に入られた
生徒さんに

 

「ママが何も言わなくても
自主的に行動できることが
増えていませんか?

と問いかけたら

 
2巡目のレクチャーに入られた
年中の男の子のママTさんから
 
「こちらから何も言わなくても
自分から幼稚園の支度を
するようになりました!
 
 
とご報告いただきました^^
 
やりましたね!
素晴らしいです!
 
 
講座を受講する前のTさんは
日々子育てと仕事、家事に追われ
イライラして
 
「早くして!」
「着替えて!」
 
なんてお子さんに言っていたんです。
 
 
発コミュを始めるまで

毎日のように何度も指示したり
口酸っぱく注意して

 

子どもに行動させよう
してきたのに
全然身につかなかったことです。
 
 
ところが、今や何も言わなくても
子どもが自主的に朝の支度が
できるようになりました。
 
 
ご相談に来られた時
こだわりが強く
しょっちゅう癇癪があって
振り回されて

子育てにヘトヘトに疲れて

 

どうやって我が子を育てたらいいか
伸ばしていったらいいか、
わからなかったママが
 
 
たった3ヶ月
困りごとがなくなりました。
 
 
Tさんの息子くんは
感覚過敏もあるのか

とてもこだわりが強く
服が気に入らないと癇癪

思い通りじゃないとすぐ癇癪、

決まったルーティンじゃないと癇癪!

というお子さんでした。
 
 
さらに水が嫌い

顔に水がかかるのが大嫌いで
顔を洗えない。

 

手で水を触るのも嫌!
という子で
手を洗わせるのにも
一苦労だったんです。
 
 

まず1回目のレクチャーが終わって
たった3週間で
水が嫌いな子が
幼稚園のプールに立つことができた
そうです。

この時、これも幼稚園のおかげで
あまり変わっていないなあ
と感じられていたTさんです。

その理由は
やり方が間違っていたから。

すぐ修正して
もう1週、前回の宿題をやってきて、とお願いして

1回目のレクチャーの宿題を
再度やり直してもらいました。

 

やり方を修正できたら
そこからは変化が早かった

会話が噛み合わなかった子が
言葉の発達が伸びて
幼稚園での出来事をお母さんに
話してくれるようになりました。

困っていた
癇癪も激減

個別相談でお話しした時
幼稚園に自転車で送ってるけれど
梅雨になる前に
園バスに乗って欲しいと
お話しされていました。

当時息子くんは
ママがいい!とママと離れられず
園バスに乗ってくれませんでしたが

こだわりを緩め
園バスにも乗ってくれるように
なりました!

水が嫌いで手を洗えなかった子

自分で泡をたくさんつけて

 

自分から手を洗って見せて
どや顔で「できたよ!」
と、ママに自慢してくるように
なりました。
 
 
ついにはなんと、自分から
「スイミングやりたい!」って
言ったそうですよ。
 
 
水が大嫌いで触るのも嫌だった子
スイミングに行く、だなんて

どれだけ脳が成長したんでしょうか!

元々スイミングを
お子さんにやらせたかったTさんです。
うれしかったでしょうね^^

 
 
脳を発達させ

困りごとを解決して

 

いよいよ眠っていた才能
開花し始めた瞬間かもしれません。
 
 
お仕事しながら
幼稚園に通わせ
療育も3カ所行かせて
本当にがんばっていたTさんです。
 
 
プロに子どもを預けるより

ママが正しいやり方を習って

 

普段から忙しいTさんが
いつもの関わり方を変えただけの方が
子どもの脳の発達が加速しました。
 
 
Tさんが話してくださった言葉を
ご紹介します。
 
 
「常に自分の中に
問題がある
んじゃないか、
と感じています。
 
 
子どもは別に何も気にしていないのに
色々なことを自分が気にして
自分で勝手に
イライラしているだけでした。」
 
 
うちの子は育てにくくて
仕事も忙しいし
私の関わりで発達するなんて

とても無理って思いますか?

 

本当に子どもの問題なのでしょうか?

たった3ヶ月でこんなに変わるので
様子見している時間が
もったいないです。

 

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