おはようございます！
今日は生徒さんからの
質問に回答しますね！
2歳と３歳、小２のお子さんを育てる
ママからのご質問です。
ママからのご質問です。
ーーー
下の子どもたちに朝着替えさせる時
私は一生懸命に声かけして
子どもにやらせているのですが
ぐずぐずするので時間がかかります。
私は一生懸命に声かけして
子どもにやらせているのですが
ぐずぐずするので時間がかかります。
先日、夫に着替えを頼んだら
すぐに子供たちの
着替えを終わらせていました。
どうしてできたのか聞いたら
ぼーっとしている間に
脱がせて服を着せていたようです。
いつも頑張って声かけして
やらせていたのですが
機嫌が悪くなってしまっていました。
機嫌が悪くなるなら
やらせるのはやめた方がいいのか
どっちがいいのか悩みます。
ーー
このようなご相談をいただきました。
時間がない時
ついやってあげてしまう、は
ありますよね。
ありますよね。
お子さんの年齢が小さいなら
着替えなど
やはり手伝ってあげた方がいいですし
発達段階に合わないことを
頑張ってやらせても
親子で疲れてしまいます。
小さいお子さんならなおのこと
集中時間はとても短いので
時間がかかりすぎると
嫌になるからです。
良い悪いで考える必要はありません。
とはいえ、
お母さんがいつも全部
着替えさせたりするのでは、
いつまでも一人でできるように
ならないのは確か。
いつもお母さんがやってくれるから
自分はやらなくていい、なんて
思われるのは困りますね。
思われるのは困りますね。
一度に全部やらせようとすると
子どもも時間がかかるし
不器用なら尚更、
大変だと感じてしまうので、
取りかかりも悪くなり、
ますます時間がかかりますね。
今日は着替えが進まないお子さんへ
着替えを進めるステップを
お伝えします。
お伝えします。
まずは、ステップ１
着替えようとしていたら
「着替え始めたんだね！」
とやろうとしていることを
ニコニコ褒めてあげます。
ステップ２は
簡単なことから
難しいところを
お母さんが手伝ってあげたり、
着替えさせてあげて、
お子さんができることを
最後に残してあげます。
ほとんど着替えを手伝って
最後のところだけ
子どもにやらせてあげるのがいいです。
お子さんが最後にできることをやって
着替えられたとき、
「わあ！できたね！」ってまた
ニコニコ褒めてあげてくださいね！
これでお子さんも嬉しいし、
簡単にできるように思えます。
慣れてきたら手伝うのを
一つ手放していくといいです。
着替えの最後を自分でやることで
「自分でできた！」
「自分でできた！」
と達成感もありますし
褒められて嬉しいので
次もやろう！という気持ちになります。
何度もやるうちに上手になるので
このような感じで、
スモールステップで
楽しく着替えの練習を
やってみてくださいね！
