おはようございます!
3月になりましたね!
いよいよあと1ヶ月で
来年度が始まります。
この時期は、一年の振り返り、
あるいは小学校生活の振り返り
中学校生活の振り返りしながら
来年度への秒読み段階。
学年最後の授業参観が
行われる時期ですね。
一昨日は娘の小学校では
感謝の会という催しがあり
お父さんお母さんへ
6年生の子どもたちから
感謝の手紙とプレゼントの
贈呈がありました。
娘はこんな手紙を書いてくれていました。
ーー手紙に書かれていたことーー
この12年間お母さんがしてくれたことに
感謝します。
特にどんなに忙しくても
私の相談に乗ってくれたり
寝れない時には一緒に寝てくれたりして
とても嬉しかったです。
最近では学校のことで不安になって
パニックになってしまって
イライラとかもあって
暴言とかも言ったけれど
それでも優しく対応してくれて
ありがとうございます。
これからはもっと冷静になって
気持ちを伝えられるように
気をつけたいです。
なかなか伝えられなかったけれど
家族をサポートするために
前の仕事をやめてまで
リモートでできる仕事に切り替えてくれて
ありがとうございます。
一生懸命働いてくれることに
毎日感謝しています。
これから中学校に進みますが
これからも家族いっしょに
支え合って行けたら嬉しいです!
大好きです!
ーーーー
娘はこの手紙を
読もうとしてくれましたが
冒頭で読み始めた時、
すでに涙涙で読めず。
私はこの手紙を受け取り
席に戻り一人黙読して
泣きました(;_;)
暴言を言ってしまったことを
振り返り反省して
次からは冷静に伝えたいと
次の行動も考えられ
アウトプットできています。
リモートにできる仕事に切り替えてくれて
ありがとう、と初めてお礼を言われ
会社員で仕事するのが当たり前だった
自分の当たり前を変え
怖かったけれど
起業できた自分に◯をつけました。
しっかりした丁寧な字で
難しい漢字もたくさん使って
気持ちが伝わる手紙を書けるようになり
こんなにも
成長したことに気付かされました。
子育て苦手だった私が
子どもを成長させる母になれたのは
子どもから
学ばせてもらったおかげです。
小学1年生で
発達凸凹と
知的障害があるとわかった時、
絶望して
こんな明るい未来が来るとは
思っていませんでした。
仕事の方にいつも向いていたから
娘の発達の遅れに気がつかないままで
母親として失格だと思ったし
正直、もう「手遅れ」で
何やっても無駄なんじゃないかと
思っていました。
だけども、少しでも
私が娘の成長のため
できることがあるなら、と
発コミュを学び、実践する中で
いつからだって
脳は発達することを知りました。
日々娘の成長を感じるにつけ
「発達凸凹」や「知的障害」という
私が娘に貼り付けていた
レッテルを剥がして
子どもの可能性は無限大だと
成長を信じることができました!
我が子の成長を心から信じて
娘にどんな言葉が届くのか
どんなふうに伝えたらわかるのか
日々の関わりの中で研究し
実践して
脳の発達を促して
ネットワークを繋いでいけば
できることが増えていくから
自分に自信がついて
脳を健康にポジティブに
成長させることができます!
やってみる!っていう気持ち、
チャレンジは
自信がないとできません。
どうすれば自信がつくのか
なぜ自信をつける必要があるのか
自立に導くにはどうするのか
このようなことを講座の中で
具体的にお伝えしています。
発コミュを学び、3ヶ月実践して
自分の脳も発達させながら
働くママが
ラクに楽しくなりながら
子どもを自立に導きたい方は
個別相談に来てください。
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