癇癪も行き渋りも脳が鍵!

おはようございます!

昨日は、癇癪と行き渋りは
実はつながっている、
というお話をしました。


今日は、もう少し脳のしくみから
詳しくお話ししますね。

癇癪を起こしているとき、
実は子どもの脳は
“パニック状態”になっています。

これは脳の


「人間らしい新しい脳」が
働かず、


「古代からある感情を司る
動物的な脳」が
暴走している状態
です。

動物的な脳が暴走しているのは
子どもの脳が
緊張して危機回避モード
なっているってこと。

脳が暴走している状態では、
いくら
「落ち着いて」「行くよ」
と声をかけても、
その言葉は、脳に届かないんです。

そして実は、行き渋りも同じ。

「行きたくない!」と大泣きしたり、
お腹が痛くなったりするのは、


脳が今の環境に
うまく適応できていないサイン
なんですね。

つまり、

・癇癪を起こす

・行き渋りが続く


これはどちらも、
脳が危機回避モードになっていて
「人間らしい新しい脳」が
働いていないという状態。

脳が発達するためには
この「人間らしい新しい脳」を
使っていく必要があります。

そのためには
動物的な脳の暴走を止めることです。

どうやって止めるかというと
ママとの会話で
脳の暴走を止めることができます。

これができたら、


・感情の切り替えがスムーズになる

・自分の気持ちを言葉で
 伝えられるようになる

・「行きたくない」気持ちに
 折り合いをつけ、自分でどうするか
 考えられるようになる

そんな力が、
ちゃんと育っていきます。

脳を発達させる関わり方を
ママが知って実践したら

「癇癪が減って
 行き渋りもなくなった!」


という声、
実際にたくさん届いていますよ^^

困りごとは脳のしわざです。
だから、脳を発達させたら
いろんな困りごとが解決するんです。

 

発達凸凹のお子さんの
癇癪行き渋りで悩んでいるなら、


今こそ
「脳を発達させる関わり方」
を知るチャンスです。

ホームカウンセリングは
暴走している脳を落ち着かせ
癒して解決に導く会話術。

ぜひお子さんの脳を発達させて
適応力を上げて
癇癪も、行き渋りも解消していきましょう!

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