おはようございます!
タイトルにドキッとして
開封してくださったママが
いらっしゃるのかなと思います。
私、ずっと「子育て苦手」だと
思ってたんです。
だけども、
実は子育て苦手なのじゃなく
自分を置き去りにしてきた生き方が
子育てを苦しくしてたんだなと
気づきがありました。
先日、美容院で担当してくれた
若い女性美容師さんと話も弾み
若い女性美容師さんと話も弾み
もうだいぶ髪も仕上がってきた頃
こんなこと聞かれました。
「年齢がいくと、
もう’欲’って無くなるんですかね?」
なんでそう思ったのか聞いてみると
「 母にプレゼント何がほしい?
って聞いても、“特にない”って。
って聞いても、“特にない”って。
母に趣味は?って聞いても
好きなことは…掃除、らしいです」
その言葉の奥にある、
なんとも言えない寂しさ。
そして彼女は、こう続けました。
なんとも言えない寂しさ。
そして彼女は、こう続けました。
「そんな母を見てると、
結婚も、子育ても、
したくないなって思うんですよね」
結婚も、子育ても、
したくないなって思うんですよね」
…グサッと刺さりました。
まあそうでしょう。
まあそうでしょう。
母親の背中が、
もし“我慢と犠牲”に
見えていたとしたら、
もし“我慢と犠牲”に
見えていたとしたら、
まだ結婚もしていない若い女性が
子育てする未来に
希望が持てなくなるのも
無理はないです。
(ちなみに、お父さんは
カブトムシやクワガタの繁殖を
やっていて
楽しそうなんだそうです。)
私自身、
子育てと仕事と家事に追われ
発達凸凹の子育ての大変さで
毎日イライラして、
うまくできないことばかり。
うまくできないことばかり。
母親として自信が持てなかった。
最近になって
子育てがうまくいく実感があって
ようやく気づいたんです。
子育てがうまくいく実感があって
ようやく気づいたんです。
私は、子育てが嫌いでも
苦手でもなかった。
苦手でもなかった。
自分を味わう時間が、
なさすぎただけだった。
私は本来好きなことに力を注ぎ
熱中する趣味の人だったんです。
編み物、ハンドメイド
陶芸に、フットサル
陶芸に、フットサル
子育てして仕事も再開し
そんな時間は全くなくなり
「私ってどんな人だったっけ?」
ってわからなくなりました。
好きな音楽さえ
聴こうと思う気力すらなく
自分の感性を楽しむ暇もないほど、
日々に追われていたんです。
ご相談に来てくださるママも、
みんな我を忘れるほど
やるべきことに一生懸命
がんばりすぎてるんです。
みんな我を忘れるほど
やるべきことに一生懸命
がんばりすぎてるんです。
「子どものため」と思って、
自分を後回しにすることが
当たり前になってる。
それが続くと、だんだん
「私ってなんのために生きてるの?」って、気力までなくなっていく。
「私ってなんのために生きてるの?」って、気力までなくなっていく。
子育てにやりがいが持てないのは、
あなたがダメなんじゃなくて、
あなたがダメなんじゃなくて、
“あなたがあなたでいられる時間”が
足りてないのかもしれません。
そんな「がんばりすぎたママ」が
もう一度自分を取り戻して、
子育ても仕事も、
自分の人生も楽しめるヒントを
お届けしていきます。
まずは今日、
そっと自分に聞いてみてください。
そっと自分に聞いてみてください。
「私が“好きなこと”って、
なんだろう?」
なんだろう?」
小さな“私”を取り戻す第一歩を、
ここから始めましょう。
ここから始めましょう。