おはようございます!
今日は我が家の娘の
夏休みの大冒険の話です。
夏休みの大冒険の話です。
先日私の娘が
初めてお友達と二人で
ショッピングモールでの
イベントに出かけると約束してきて
イベントに出かけると約束してきて
初めて子どもだけで
電車に乗って出かける経験をしてきました。
目的の駅には快速が止まらない。
しかも慣れない路線…。
私はあえて
「どれに乗ったらいいか
わからなかったら
駅員さんに聞いてごらん」
と伝え、送り出しました。
途中、不安になった娘から
LINEが来ましたが、
最終的には
駅員さんに聞いて自力で行動。
帰宅後は
「電車に間違えずに乗れた!」
「楽しかった!」
「プリクラ撮ったよ!」と
笑顔で話してくれました。
電車に友達だけで乗って
できた!と自信がついて
できた!と自信がついて
楽しい時間だったようです^^
そんな話を聞いているうち
行きの電車で怖い目にあった
と話してくれました。
隣の男の人が
娘の肩に触ろうとしてきたとのこと。
娘の肩に触ろうとしてきたとのこと。
気配に気がついて咄嗟に
「何してるんですか!」
と言ってサッと立ち上がり、
触られる前に席を離れ
間一髪、逃げたということでした。
私もその話を聞いて驚きましたが
冷静に難を逃れた娘に
「よく逃げられたね、
ナイス判断だったね」と伝えました。
咄嗟に動けたのは、
普段から「どうしたらいい?」を
一緒に考える関わりをしているから。
普段から「どうしたらいい?」を
一緒に考える関わりをしているから。
経験を「自分で考える材料」として
積み重ねてきたことで、
判断力が育っていると感じました。
過去の私なら、
こんなことがあったら
こんなことがあったら
やっぱり子どもだけで外出させるのは
怖いからやめた方がいい、
と思ったかもしれません。
だけども、今は
この経験を彼女の経験として
学びに繋げ
学びに繋げ
自分で考え行動できる力を
育てることにフォーカスしています。
育てることにフォーカスしています。
実は出かける前、
娘は肌の露出の高い服を
着ようとしていたんです。
おしゃれを優先させたい
年頃の女子と
年頃の女子と
危険を感じる母との会話を
していました。
していました。
可愛い格好をしたいのはわかるけれど
悪い人もいるから
あまり肌は見せない方がいいよ、
と話して
と話して
インナーを工夫して
おしゃれに見えながらも
おしゃれに見えながらも
肌を見せないように
アドバイスしました。
アドバイスしました。
渋々だけど、妥協して
肌の露出を抑えたコーディネイトに
着替えてもらっていたんです。
「出かける前に
服着替えておいてどうだった?」
服着替えておいてどうだった?」
と聞いたら
「本当に!
お母さんが言ってたこと
よくわかったよ!
お母さんが言ってたこと
よくわかったよ!
着替えておいてよかった!」
危険を感じた体験があったからこその
心からの納得がありました。
「そう思えたなんて成長したね!
また友達と
楽しくお出かけできたらいいよね」
楽しくお出かけできたらいいよね」
最後はそんなふうに伝えました。
全ての出来事は
その場限りのものではなく
全部未来につながっていると
私は思っています。
私は思っています。
だからこそ、
子どもが自分で考えたり、判断して
自立的に行動する力をつけるには
子どもが自分で考えたり、判断して
自立的に行動する力をつけるには
押し付けるでも、
無理にやらせるでもなく
無理にやらせるでもなく
経験と繋げて考えさせ
自分で適切な行動を
選べるようにすること。
自分で適切な行動を
選べるようにすること。
その練習を大人になるまで
毎日コツコツ積み重ねていると
実感して
私も親として経験し
娘と共に成長しています。
娘と共に成長しています。
小さい頃にはなかった
子育ての難しさが思春期以降には
出てくるでしょう。
子育ての難しさが思春期以降には
出てくるでしょう。
経験の浅い子どもが
間違えそうになった時
どのように伝えると伝わるのか
叱らなければならないとき
どんなふうに叱ると次に繋がる
叱り方になるのか
子どもを怒ったり脅したり
命令してやらせるのではなく
命令してやらせるのではなく
対話で子どもが納得しながら
脳を育てる
コミュニケーションがあります。
コミュニケーションがあります。
明日の6時半のメルマガから
個別相談を先着4名様だけ募集します。
成長のチャンスがたくさんある
夏休みだからこそ子どもを伸ばし
2学期以降の学校生活に適応しながら
将来の成長に繋げる
一生使えるスキルを
身につけてみませんか?
この夏、親子のコミュニケーションで
子どもを成長を加速する
発達科学コミュニケーションを
私と学んでみたい方は
個別相談にお越しくださいね!