夏休み明けに増える「学校行きたくない」の声
楽しかった夏休みが
終わりに近づくと、
子どもの様子が
変わってくることがあります。
・朝から暗い顔をしている
・ちょっとしたことで
イライラ怒り出す
・「学校に行きたくない!」と言い出す
これまで元気だった子が、
夏休み明けになると急に
「学校に行きたくない」と
言い始めるケースは珍しくありません。
そして、これをきっかけに
登校しぶりからさらに悪化して
不登校に進むケースも多いんです。
なぜ子どもは夏休み明けに「学校に行きたくない」のか
ママからすると
「宿題をやっていないからでしょ」
「ゲームやスマホばかりで
生活リズムが乱れてるからでしょ」
と思いがちですが、
本当の理由はそうではありません。
春から夏まで、子どもたちは
・新しい教室や友達との関係
・新しい先生とのやりとり
・科目ごとの学習
・運動会や遠足といった行事
こうした環境の変化に、
一生懸命向き合ってきました。
夏休みは
やっと気持ちが解放される時間。
ところが休みが終わると
「また学校が始まる…」と思い出し、
不安や緊張が一気に戻ってしまうのです。
その結果、
✅食欲がなくなる
✅朝起きられない
✅元気がない、無気力
✅イライラ怒りっぽい
✅頭痛やお腹の不調を訴える
といった
「夏休み明けの登校しぶり」が
出てきます。
これは「さぼり」「怠け」ではなく
子どものSOSのサインです。
発達凸凹キッズは要注意気持ちを表現できない子どもたち
発達凸凹のある子どもは、
自分の気持ちに気づきにくかったり、
言葉で表現するのが苦手です。
夏休み明けに「学校行きたくない」と
態度や体調で表すしかなく、
ママからすると、
その様子を軽く考えて
「だらけている」
「怠けている」
ように見えてしまいます。
ですが、その奥にあるのは
「学校に行きたいけれど行けない」
苦しい気持ち。
ここで叱ってしまうと、
子どもの心は
ますます頑なになってしまいます。
子どもの気持ちを軽くする「ママとの会話」
では、どう対応したらいいのでしょうか?
それは、
ママが子どもの本心を話させて
吐き出させてあげること
おうちでお子さん専用の
「カウンセラー」になって
子どもの気持ちを
丁寧に聴いてあげること。
子どもが
「ママがわかってくれた」
と感じるだけで、
不安をすっと
軽くすることができます。
心が落ち着くと、
学校へ行く気持ちも
戻ってきやすくなります。
働くママにこそ知ってほしい!夏休み明けの対応法
働くママにとって、
子どもの「学校に行きたくない」は
本当に頭を悩ませる問題。
ここで正しい対応を学べば、
子どもが安心して
前に進む大きなサポートになります。
もし少しでも
夏休み明けの登校しぶりに
不安を感じるなら
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・通常は有料の
発達科学コミュニケーション講座で
お伝えしている
子どもの気持ちを癒して引き出す
「ホームカウンセリング」を
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・今日からすぐに使える実践的な
“子どもを癒す話の聴き方のコツ”
がわかります
・発達凸凹キッズの
登校しぶりが起こる
メカニズムがわかります。
・ママが子どもの脳を成長させる
対応についてわかります
ご参加の方からの
質問にもお答えする時間があるので、
今まさに
夏休み明けの「学校に行きたくない」
に悩むママにぴったりです。
夏休みが明ける前に対応を知るセミナー!
夏休み明けに聞かれる
「学校に行きたくない」
という言葉や態度は、
子どもの心の不安のサイン。
ママが正しく話を聴く方法を知り、
会話で安心を与えることで、
子どもはまた一歩
踏み出すことができます。
ママも不安を一人で抱え込まず、
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