夏休み明けの学校に行きたくない!を予防するたった一つのコツ

おはようございます!

1週間、お疲れさまでした。


平日は
仕事に家事に子どものこと
気づけばママは
ずっと走り続けていますよね。

「休みたいけど、やることが山積み…」


そんな土曜の朝に、
ちょっと気持ちが軽くなる
“子どもが安心するための
たった一つのコツ”をお届けします。

子どもが見ているのは「言葉」より「顔」

平日のバタバタした夕方、
「ねえ、おかあさん!」と呼ばれたとき、
あなたの顔は
どんな表情でしょうか?

もしかして…
「何?今忙しいのに」と心の中で思いながら
ちょっと険しい顔で振り向いていませんか?

実は子どもって、言葉の内容よりも先に
顔・声・雰囲気をキャッチします。

特に発達凸凹キッズは視覚優位な子も多く、
「ママの顔」を最初に受け取るんです。

だから、真顔や疲れ顔でも
「怒ってる!」と感じてしまうことがあるんですね。

ヘラヘラ顔くらいでちょうどいい

ママがヘラヘラ、ニコニコしていると、
子どもは
「安心」「話しやすい」と感じます。

逆に、いつも真剣な顔だと、
「怖い」「話しにくい」と感じて、
子どもがモヤモヤを抱えても言い出せず、
自分の中に溜め込んでしまいます

私たちもそうですよね。
イライラしている上司
仕事の悩みの相談があっても
話しかけにくいですよね。

悩みが小さいうちに
相談してくれたら、
早く解決できたのに、

悩みを抱えたまま、
辛い気持ちは解消しないまま
モンモンとして
悩みを深めることになります。

小さな悩みが
夏休み明けの「学校に行きたくない」
という気持ちにつながることも多く

お子さんの様子を観察したり笑顔を向けてあげる
余裕が必要ですね。

「最近、前ほど“ママ〜”って
呼んでくれないな」


そんなときは、
ご自身はどんな顔してたかなと
ちょっと振り返ってみてください。

おすすめは「ごはん時間の笑顔」

忙しいママだからこそ、
ごはんのときだけは家事を一旦ストップ。

「一緒に食べる」時間を
楽しんでみませんか?

ママがリラックスして
笑顔でいると、
子どもは何気ない気持ちを
ポロッと話してくれます。

それだけで心がスッキリして、
登校しぶりの子も
元気を取り戻しやすくなるんです。

週末はママにとっても
大事なリセットタイム。

今日1日、ちょっと意識して
笑顔を子どもに見せてみてくださいね。

それだけで
お子さんの安心度がぐっと上がりますよ。

タイトルとURLをコピーしました