YouTubeバトルが終わった日にママと子どもの間に起きた奇跡のような変化

おはようございます!

今日はお子さんが
YouTubeをやめられないことが
お悩みだった生徒さん親子の
変化成長についてご紹介しますね

◆ビフォー

10歳のADHD+ASDタイプの男の子を育てる生徒さん。

息子さんはYouTubeが大好きで、
約束の時間になっても
やめられませんでした。

「もう時間だよ」

「やめなさい!」

と何度言っても聞かず、

最終的にママがタブレットを
取り上げる…すると、息子さんは
癇癪、そして部屋にこもる

そんな「YouTubeをめぐる親子バトル」が毎日のように起こっていました。
ママ自身も「時間を守るのが正しい」と思っていたので、

約束を守れない息子さんを見るたびに、

「なんで約束を守らないの!」

「ちゃんとできない子」

と感じてしまい、

子どもへの怒りと
時間を守れない子どもにしてしまった
罪悪感の両方で苦しくなっていました。

◆アフター

ママが発達科学コミュニケーションを学び、 声かけを変えていった結果
 
息子さんは

「〇〇分までこの動画見たらやめるね!」

と、自分から時計を見て
この時間までと決めて

YouTubuを見るのを
終わらせられるようになりました。

 
ママも「やめなさい!」と
怒ることがなくなり、
今ではYouTubeを通して
会話が生まれるように。

 
「これどんな動画なの?」
「何が面白いの?」 と聞くと、
息子さんが嬉しそうに話してくれます。

親子の間に笑顔が増え、
YouTubeがバトルの原因ではなく
親子の会話のきっかけに変わりました

 

ゲームやYouTube問題の本質は「信頼関係」にある

 
子どもがゲームやYouTubeを
やめられないとき

多くのママは「時間の使い方」や
「約束を守らないこと」を
問題にしがちです。

実は、これは「時間」や「約束」の問題ではありません。

本質は、発達特性によって崩れがちな
親子の間にある「信頼関係」にあります。

 

発達凸凹の子どもたちは、楽しいことに過集中しやすく、切り替えがとても苦手です。

切り替えができないのは脳の特性です。

子どもが約束を破りたくてわざとやっているわけではないんです。
約束を守りたくても守れないんです。

 
それなのにママが怒りながら
やめさせようとするほど、

「わかってくれない」「敵だ」と感じた
子どもの脳は防衛反応
イライラが増して癇癪に変わっていくのです。

イライラすると子どもは
自己コントロールできなくなります。

なぜなら、子どもが思考を働かせ
自己コントロールするには、
脳が穏やかに安心している状態にないといけません。

 
安心しているとき、
脳の前頭前野(思考・判断・制御)が
働き、自分で「そろそろやめよう」と
判断できるようになります。

つまり、ママが信頼を返していければ
子どもは自分でやめられる脳になっていくのです。

ですが、ママは約束を守ってもらえないという経験を何度も繰り返し

「うちの子はどうせできない」

なんて思ってしまいますよね。

だからこそ、知識を得て「理解」してほしいと思います。

セミナーでは

・発達凸凹の子どもの苦手なこと、

・脳の発達のメカニズム

 
・どうやって信頼関係を作っていくのか

そして、
その日からすぐに使える
自分でサッと切り替える
「3ステップの魔法の声かけ」
お伝えします。

ゲームYouTubeをやめないお子さんに
困っているママは
この機会にお時間作って
セミナーにお越しくださいね!


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