不登校だった子が宿泊学習に行けました!

こんばんは!

先日のレクチャー1では

2週目の生徒さんから嬉しい報告がありました
 
 
支援級在籍の
小5の娘さんの不登校に悩み、
6月からレクチャーを受けられて
お子さんとの関わり方を変えてきたTさん。
 
 
前回のレクチャーでも夏休み明けから
お嬢さんが学校に行ける日が増えてきた、と、お話しいただき
どんどん良くなっていることを聞いて
安心していましたが
 
 
先日の2週目のレクチャー冒頭で
なんと、宿泊学習に行けた!
という嬉しいご報告が!
 
 
「友達とたくさん喋って楽しかったー!」
と、帰ってきたそうです。
 
 
6月に不登校だった娘さんが
ママがおうちでの関わり方を変えて
自信をつけ、
 
 
たった4ヶ月後には
宿泊学習に行ける!って
すごくないですか?!
 
 
私、本当に感動しました。
 
 
なぜこういうことができたのかと
Tさんの話を聞いていて
気がついたことがあります。
 
 

お話しを聞いている時、Tさんはさらっと

「宿泊学習は行かないんじゃないかなー

 って思ってたんですけど、行けました」

とおっしゃいまして、

ここが大きなポイントだなと感じました。

 

Tさんは
自分の当たり前を変えたんです!
 
 
「学校に行ってほしい」
「学校に行かねばならぬ」
「学校に行かないと困る」
 
 
このようなTさんの

当初の思考を変えて

 
「宿泊学習は行かないんじゃないかなー、
 って思ってたんですけど、
 
という言葉の中に
 
「宿泊学習、
 行きたくないなら行かないでいいか。
 (行かなくても脳が伸びるし)
 
という気持ちが見えたんです。
 
 
Tさんは
もう学校にこだわっていないんです!
 
 
不登校でも、おうちで

すごく娘さんが素直になり
癇癪反抗的な態度も減って

 
自分の好きなことに行動力を発揮して

楽しく行動しているうちに

 

勉強も諦めないで
取り組めるようになりました!
 
 
そんなお子さんの変化にも
たくさん気がついて
 
 

おうちで脳を伸ばせることを知って

 

娘さんが成長することを
信じられるようになって
 
 
「学校にいかねばならない」
というご自身の当たり前を捨てたんです。
 
 
すると、お子さんが
どんと構えるお母さんの様子に安心して
自分から学校に行けるような
前向きな気持ちになったんです。
 
Tさんの言葉のはしはしから
そんな気持ちも見えるくらい
Tさんは変わったんですね^^
 
 
お母さんの様子表情、言葉から
お母さんの思考って
ダイレクトに
子どもに伝わってしまいます
 
 
子どもを前向きにしたかったら
ママがポジティブになる!
 
 
子どもを変えたかったら
まずは自分の当たり前を変える!
 
 
教える私も、
生徒さんの変化成長
また学ばせていただいた
レクチャーでした!
 
 
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