子育てが辛い時に心に響く言葉〜ありがとうの意味〜

子育てが辛いと思ったことはありますか?そんな時に心に響いた言葉はありますか?今日は、環境を変えても幸せを感じづらかった私が、心から幸せを感じられるようになった実話をお話ししますね^^

子育てが辛い時に心に響いた言葉

子育て中のママなら、
一度は「子育てが辛い…」
 
そう感じたことがあるのでは
ないでしょうか。
 
・子どものことが可愛いと思えない
・子どもに注意ばかりしてしまう
・毎日の子育てに孤独感を感じる
 
こんなふうに想ったことは
ありますか?
 
そんな時に
辛い気持ちが楽になった、
心に響いた言葉ってありますか?
 
実は、
私は子育てが辛かった時、
救われた言葉があります。
 
それは、仕事が忙しく
ほとんど家にいない夫が
肩を叩きながら言ってくれた
「ありがとう^^」という言葉です。
 
私はその言葉を聴いた瞬間、
ずっと1人で頑張り続けていた
緊張感責任感が一気に緩んで、

大号泣してしまったことがあります。

 

場所を変えても幸せになれなかった過去

そもそも、どうして
子育てが辛いと感じるのか、
私なりに考えてみました。
 
・当たり前にできていることを
 認められない自分がいた。
・1つのことが終わると、
 次へ次へと、どんどんタスク
 こなそうとする自分がいた。
・小さなできた!を素直に喜べなかった
・自分のしたいことではないことを
 いつも無理して優先していた。
 
こんなことが、
私が辛くなった
原因だと思いました。
 
実は私は、
今まで自分の夢を追いかけて

何度か住む場所働く場所
変えてきたんです。
 
けれど、いつも結局
同じ困りごとに悩む
自分がいたんです。
 

ありがとうの意味を知っていますか?

夫の言った「ありがとう^^」
救われた私でしたが、
 
皆さんは「ありがとう」
本当の意味を知っていますか?
 
「ありがとう」は漢字で書くと
「有り難う」と書きます。
 
「ありがとう」の語源は、
仏教の「有り難し」から
来ていると言われています。
 
これは
「有る」ことが「難しい」
という意味です。
 
つまり、
「当たり前のことではない」
「奇跡のようなこと」
ということですよね。
 
・子どもが生まれてきてくれたこと
・大切な家族がいること
・自分が今、一生懸命に生きていること
・毎日悩みながらも子育てをしていること
・たくさんの人たちに出会えたこと
 
普段「当たり前」に見過ごしている
今あげたようなことも、
本当は「当たり前」じゃなかった。
 
本当は「有り難い」ことだった。
そう気づいたら、
「そうか、いつまで
 この当たり前が続くかは
 分からないんだな。」
 
そう思うようになりました。
 
そうしたら、
もっと自分のことを
自分の気持ちを
大切にしてあげたい!
 
そう思うようになりました。
 

自分の本心を無視していませんか?

子育てが辛いと
感じていた私でしたが、
今は毎日幸せを感じながら
過ごせるようになりました^^
 
今日はその方法をご紹介しますね♪
 
それは、
「やらなければ
 ならないことより、
 やりたいことを
 優先するようになった」
 
たったこれだけです。
 
最初はとっても
勇気がいることだと思います。
 
まずは、
「本当は私、
 何がしたいんだろう?」
 
1人になれた時に
ゆっくり考えてみて欲しいんです。
 
自分の本当の気持ちを我慢していると、
やっぱり知らないうちに
怒りが溜まってきます。
 
「本当はやりたくない」
そう思うことをいったんやめて、
 
「本当はやりたかった」
それをやってみて欲しいんです。
 
「やらなくちゃ」
 って思っていたことは、
「本当はやらなくてもいいこと」
 だった。
 
私はそんなふうに
気づくことができました。
ぜひ、今日の夜に
ゆっくり考えてみてくださいね^^
 
そして明日は、
「やりたいこと」1つでも良いから
やってみてくださいね^^
 
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