おかしいんじゃない?ADHD傾向の暴言を吐く娘が優しい子になったわけ

ADHD傾向のわが子が人に暴言を吐くことに悩むママへ!何回注意しても変わらないわが子を見ていると、この先どうなってしまうのか…心配になりますよね。今日は暴言を吐く娘が劇的に変わった、わが家の実体験をお話します!

ADHD傾向の暴言を吐く娘が優しい子になったわけ

今日は、今まで人に
あまり話さなかった
私の過去をお話ししますね。

 

この記事を読んでいる
皆さんの子育ての
お役に立てたら嬉しいです!

 

実は私、
以前は公立の保育士を
していました。

 

保育士というと
「子育てのプロ」という
イメージがあるかも知れませんが、
実際はそうでもありません!

 

やっぱり、保育士でも
自分の子育ては悩みの連続です。

 

園の子ども達には
おおらかに接することができても、

 

自分の子どもだと
できていないことが気になって
注意ばかりになってしまったり…

 

「こうした方が良い!」という
知識を知っているからこそ、
上手く行かないと
焦ることもあるし…

 

仕事は意外に体力仕事なので、
家に帰るとヘトヘトで
自分の子どもの前では
笑顔になれなかったり…

 

こんな姿が、
当時保育士だった
私の現実でした。

そんな中、
ADHD傾向のある娘が
年長さんの時に、
ある事件を起こしました

 

それは…
一番仲の良い友達に
「あんた、
 おかしいんじゃないの?」

 

そう言ってしまった。
という事件です。

 

娘を迎えに行って、
先生からこの話を聞いた時、
私はゾッとしました。

 

なぜなら、この言葉は
私が娘にイラッとして
言ってしまった言葉
だったからです。

 

「私はとんでもないことを
 してしまった」

「お友達を傷つけてしまった」

「自分の娘も傷つけてしまった」

「保育士なのに…」

 

とにかく色々な感情が
グルグル頭の中を駆け巡りました。

 

そして
このままではいけない!
と強く思ったんです。

 

まず
保育園の先生に事情を説明して、
自分が娘を傷つけてしまったために
お友達にひどいことを
言ってしまったことを伝えました。

 

それから
相手のお母さんにも
事情を説明した上で、
しっかり謝りました。

 

その上で、
今後こんなことが起きないように
私にできることはなんだろう?

 

どうしても子育てをしていて
心に余裕がなくなってくると
イライラして子どもに
当たってしまいそうになる…

 

そんなことを
ひたすら考えながら、
夜な夜なネットで
検索していました。

 

そして、ついに
発コミュの記事に

出会うことができたんです!

そして、
その記事の最後を見ると、
毎日配信されるメルマガ
あることを知りました。

 

私は迷わずそのメルマガに
登録しました!

 

そのメルマガが、
発達科学コミュニケーション
創始者の吉野さんのメルマガ
だったんです。

 

毎日配信されてくる記事を
読んでもすぐに忘れてしまう
私だったので、

 

気になった記事は
とにかくノートにメモをしました。

 

そして、
娘に実際やってみたんです。

 

こんな時はどうしたら
良かったんだっけ?

 

ノートを見返して、
今の状況にピッタリ合う対応を
自分でもやってみました。

 

そうしたら、
娘は変わってきたんです!

今まで何度も
ネットで対応を検索したり、
本を読んだりしてきたけど、
変わらなかった娘が、
変わってきたんです^^

 

注目の仕方で人は劇的に変わる!

発コミュの講座を受講して
実践する中で分かったこと!

 

それは、
人はどんな注目を浴びるか

行動が変わるということ!

 

人は、何かをして褒められたら、
嬉しくてまた同じことをしたく
なりますよね。

 

逆に、何かをして怒られたら、
同じことはしたくないなと
感じますよね。

 

ですが、
発達障害グレーゾーンの
お子さんは、脳の特性から
怒られても同じことを
繰り返してしまうことが
多いんです。

 

なので、
怒られたのに、

また同じことをしてしまう
自分に対して、どんどん
自信がなくなっていくんです。

 

自信がないと、自分からは
動こうとしなくなります。

 

それはそうですよね。
下手に動いたら
怒られてしまうんですから。

 

けれど、
人の脳は行動することによって
発達していくものなんです。

 

なので、
怒られてばかりいると、
どんどん自信がなくなって、
行動しなくなって、
脳は発達しづらくなって
しまうんですね。

 

なので、注意したいことは
たくさんあると思いますが、
怒るよりも先にまずは褒める!

それがすごく大事に
なってくるんです^^

 

子どもが変わる近道は大人が変わること☆

実際に私が娘にしたことは、
できていないことを
注意しない!ということ。

 

できていないところを見ると
どうしても注意したくなるけど、
それをやめました!

 

もちろん最初は
イライラしました。

 

けれど
注意し続けても
娘は全然変わらなかった。

 

むしろ
暴言を言うように
なってしまった…

 

注意するのをやめるという対応が
上手くいくか分からないけど、
やってみないと分からない!

 

もうやるしかない!!
そんな気持ちでした。

 

皆さんはどう思いますか?

 

注意しないと
子どもがとんでもない大人に
なるんじゃないか?

 

できないことを
できるようにしつけないと、
なめられるんじゃないか?

 

そんなふうに心配に
なるかもしれませんね。

 

けれど、
もしお子さんがすでに
暴言など出始めているようなら、

 

すぐにでもこの対応を
してあげてください。

人の脳は一生、成長し続けます!

 

今、対応を間違ってしまったと
思っていても、

 

今日から、今から
やり直してみましょう!

 

まずは、
できていないことを言わない。

 

そして、もし
自分から朝起きたり、
ご飯を食べたりしていたら、

 

どんなに当たり前のことでも
「おはよう!」
「お、ご飯食べてるね!」など
声をかけてみてください。

 

それだけで
十分効果がありますよ^^

 

発達障害グレーっ子のママは
もっとやりたいことをして良い‼︎
渋沢の夢を聴いてください(^^)ノ ▼
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