人との関わりに自信のない娘に友達ができる『心に触れるマインドボイス』

小学生になってもなかなか友達ができない娘…このままで学校生活は大丈夫かな?なんて心配になっていませんか?今日は私の関わりを変えたことで、娘が同級生と楽しい思い出をつくれるようになった実体験と友達ができるママの『声』お話します^^

友達と上手くいかない娘に心配しかなかった過去

実は、私が
娘のお友達関係のことを
悩むようになったのは、
娘の保育園時代からでした。

 

娘は、どちらかというと
ハッキリ自己主張できるタイプ

 

私がフルタイムで仕事をしていた関係で
娘は1歳から保育園に通っていたのですが、
自己主張が始まってからは
親の私も悩むくらい頑固だった娘…

 

私も当時は仕事が忙しく、
なかなか素直に動けない娘
イライラして怒ってしまうことも
何度もありました。

 

そんなふうに
意志の強い娘だったので、
保育園でも割と
自分の意見をハッキリ主張。

 

保育園の年中さんになると、
周りの女の子たちも
グループなどで遊ぶことが多くなる中、
友達トラブルが増えていきました。

 

当時、娘は園から帰ってくると、

 

「〇〇ちゃんが
 一緒に遊んでくれなかった」

「△△ちゃんが
 遊びに入れてくれなかった」

 

ということが増えていきました。

 

そんな報告を娘から聞くたびに、
当時の私は…

 

「あなたが、何か先に
 変なことしなかった?」

「先生にちゃんと伝えてみた?」

「〇〇ちゃんに、
 〜って言ったらどう?」

 

そんなふうに、
自分が思いつく限りの
アドバイスをたくさんして、
少しでも娘が友達と遊べるように…
そんなふうに思っていました。

 

 

しかし、小学校に上がってからも
状況はあまり変わらず、
娘は女の子のお友達と
あまり上手く関われないようでした。

 

そんな様子だったので、
娘は学校から帰って来ると、

 

「ハァ〜今日も最悪だった…」

「今日は私が少し話しただけで
 コソコソ言われちゃった…」など

 

毎日学校であった嫌なことを
たくさん話していました。

 

そして私はというと…
上手くいかなかった方法を
こりずに続けていました^^;

 

保育園時代と同じように、
思いつく限りのアドバイス
たくさんしていたんです。

 

もちろん、
娘のお友達関係は
良くなるわけもなく…

 

娘は学校に行きしぶるように
なっていきました。

 

『友達関係』よりも『親子関係』が先なんです^^

さて、発コミュを受講する前は
NG対応を連発していた私でしたが、
今だからハッキリ分かることがあります!

 

それは…
『友達関係』を良くしたい!と思うなら、
まずは『親子関係』を見直してみよう!
ということです^^

 

そもそも、社会性の発達は
いきなり集団の中に子どもを入れても
上手くいきません。

 

友達との関わり・やり取りが
上手くいかない場合、
ママとの関わり・やり取りは
上手くいっていますか?

 

実は、先生との関係や
友達関係の前に、
『ママとの関係』を良好にすることで、
先生や友達と上手くいきやすいんです。

 

おうちでママと
楽しい会話ができるようになると、
おうちの外でも
先生や友達と楽しい会話がしやすい。

 

おうちの中でママとできないことが、
おうちの外で他の人とできるって、
かなり難しいことなんです。

 

社会性の発達は、
1対1の関係から始まります。

 

まず最初は、
一番身近なママとの関係から。

 

その次に、
ママと関係の深いパパや、
おじいちゃんおばあちゃん…

 

そうやって、
ママと結べた信頼関係が
どんどん他の人との信頼関係へ
発展していきます。

 

もしかして、おうちの中で
お子さんと楽しい会話ではなく、
一方的な指示出しや
正しい意見をズバッと言っていませんか?

 

もしくは、
お子さんが言ったことを
全て優先して言いなりに
なっていませんか?

 

もし、そうだった場合、
お子さんは他の人との会話でも
一方的に指示出ししたり、
自分の主張をズバッと言ってしまうかも。

 

ちょっとドキッ!とされた方、
大丈夫です!!

 

実は、私も過去に
全く同じことをしていました^^;

 

娘の友達関係に悩みながら
たくさんのアドバイスはするものの、
娘との会話では、
一方的に指示を出したり、
正しい意見を押し付けたり…

 

まさに、私の
娘への関わりそのものが
友達ができないような状況に
追い込んでいたのかも…と
今なら分かります。

 

ですが、発コミュを学んだ今、
あの頃の私はもういません^^

 

小6になった娘は、
今では同級生の女の子と
切磋琢磨しながら活動し、
毎日生き生きと登校しています。

 

どうして、毎日友達と
楽しい思い出が
作れるようになったのか?

 

今日は、
隠れ繊細な娘に友達ができる!
『心に触れるマインドボイス』
お伝えしますね^^

 

隠れ繊細な娘に友達ができる『心に触れるマインドボイス』

隠れ繊細な娘に友達ができる!
『心に触れるマインドボイス』を
お伝えする前に、
少し
『心に触れるマインドボイス』
説明させてください^^

 

『心に触れるマインドボイス』は、
私、渋沢明希子が、

 

自分の幼少期の体験から思春期、
社会人、母親になってきた過程で、
自ら体験し、試行錯誤し、
自分の子どもにも試してきた『言葉』です。

 

自己流で創り上げてきた自らの実体験を、

 

発達科学コミュニケーションという
「脳科学」「心理学」「教育学」
いいとこ取りをした
科学的に整理されたメソッドと
掛け合わせることで、

 

誰にでも簡単にできて、
すぐに効果が出る
メソッドにしたものです^^

 

人の気持ちや空気を敏感に感じ取り、
頑張りすぎたり
自分の本音を押さえてしまう子が、
周りの人へ素直に本音を伝えられる

 

そして、
生き生きと行動できるようになる!
そんな『声』のことです^^

 

 

さて、それでは
さっそく隠れ繊細な娘に友達ができる
『心に触れるマインドボイス』をご紹介します!

 

それは、親子で
『正しい会話!ではなく、
 楽しい会話をする♪

ということです^^

 

ここで、ポイントなのが、
娘さんの好きなこと・ハマっていることに
ママ自身が『興味・関心』を持つ!
ということです。

 

そして、
『お子さんが答えやすい質問』
そして、
『共感してみて』ください^^

 

こんなふうに、
おうちでママと一緒に
楽しい会話や好きなことの話が
たくさんできた子は、

 

おうちの外でも同じように
相手の好きなことに質問したり、

一緒に共感したりしやすいので、

 

友達関係も、
無駄に相手を傷つけることなく
良好な関係を築くことができます。

 

なので、皆さんも、
普段の声かけの中で、

 

「面白そうなYouTubeだね!
 ママにも少し教えてくれる?」

「最近好きな曲ある?
 もしあったら教えて♪」

「このお菓子と、こっちのお菓子
 どっちが好き^^?」
など

 

「宿題しなさい!」
「準備しなさい!」
「ゴミ片付けなさい!」などの
業務連絡ではなく、

 

お子さんと心が通う
そんな会話を楽しんでくださいね^^

 

今日からすぐにできるので、
ぜひ、試してみてください!

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