ADHDダラダラ先延ばしキッズがすぐ動く♪思い出写真の読み聞かせ

実はADHDキッズのダラダラ先延ばしは子どもからのSOS!忙しい毎日、ママがガミガミ言わなくても、自分から気持ち良く動き出せる!たった1枚の思い出写真の読み聞かせをお伝えします^^

ADHDキッズが帰って来るとすぐダラダラ…それって実はSOS!

6月の今の時期、
子どもたちも学校などの集団生活に
だいぶ慣れてきた頃だと思います。
 
ですが、この時期
ADHDキッズによく見られる姿として、
帰って来てから全然動かずダラダラ
宿題もやらずにゲームばかりしている。
 
こんな姿が気になっているママも
多いのではないでしょうか?
 
宿題はやっておかないと困るし、
提出物も見せてくれないと困るし、
忙しいからできれば自分で動いて欲しい!
 
そんなふうに思っているママも
いるかもしれませんね。
どうしてADHDキッズは、
ダラダラしてしまうんでしょうか?
 
実は、
ダラダラ先延ばしになってしまうのは、
脳の前頭前野がまだ未熟であることが
原因と言われています。
 
前頭前野は、
我慢強く自分の行動をコントロールしたり、
計画を立てて実行したり、
物事を最後までやり遂げたり
そんな機能を行える脳の部分です。
 
ADHDキッズが計画したり、
優先順位をつけたり、
時間通りに動いたり、我慢したり
といったことが苦手なのは
脳の特性ということですね。
 
これに加えて今の時期、
大人でも気温の変化
新しい場所での人間関係の影響などで
疲れが出てくる時期ではないでしょうか?
 
ADHDキッズにとっても、
新鮮な気持ちでスタートした新学期が過ぎ、
そろそろ疲れが溜まってくる時期なんです。
 
脳の前頭前野は、疲れが溜まってくると
余計に働きが鈍くなってきます。
なので、ダラダラ先延ばしが
余計に悪化しやすいということですね。
 

ADHDキッズのダラダラ癖にはまずは楽しいことをするのがBEST!

実は私自身、
以前は学校から帰ってきて
すぐにダラダラする
小3の娘に
イライラして怒ってばかりでした。
 
「いいかげん遊びじゃなくて
 やることやってよ!」
 
「宿題はいつやるの?」
 
しかし、どんなに娘に注意しても
「は〜い…」
「今やる〜…」
 
返事だけして、
全く動かない!
という状況。
 
夕方は自分も疲れているし、
娘の下にも弟が2人いるし、
やることたくさんあるし…
「もう!いい加減にして〜」
そんなふうに思っていました。
 
しかし、あることを取り入れたことで、
娘は笑顔で動き出せるようになったんです!


ポイントは「楽しいこと♪」
 
疲れている時には、
「やらなくてはいけないこと」だと
なかなか動けないのが人間です。
子どもだったらなおさらですよね。
 
今日は、
私がどんな対応をしたのか?
お伝えしますね^^
 

たった1枚の写真でできる!思い出写真の読み聞かせ♪

実際にどうしたら
やることダラダラ先延ばしにする子が
笑顔で動き出せるのか?
 
わが家のオススメはズバリ!!
“思い出写真の読み聞かせ”です!
 
思い出写真の読み聞かせってなに?
絵本の読み聞かせじゃなくて?
 
そんなふうに思ってるママに
ちょっとご説明しますね^^
 
“思い出写真の読み聞かせ”
私の考えだしたオリジナルメソッドです!
 
この読み聞かせを楽しく続けたところ、
娘は私が何も言わなくても
自分から学校の支度をしたり、
 
宿題は、帰って来てすぐは
疲れているのでできないけれど、
次の日の朝に早く起きて1人でやってます。
 
この方法、本当に最強です!
楽しくお子さんを伸ばしたいママには、
ぜひオススメします♪
 
ダラダラ先延ばしに悩むママへ!
無料小冊子のダウンロードはこちら▼

タイトルとURLをコピーしました