今日は自閉症スペクトラムタイプの子どもが
安定して登園・登校できる対応をお話しします^^
不安やこだわりが強く自信をなくしやすい
自閉症スペクトラムタイプの子ども。
その特性からくるお悩みの1つが「行きしぶり」です。
実は、学期の途中で突然起きるその行きしぶりには
ちゃんと理由があります!
自閉症スペクトラムタイプの子どもは
・ルーティンで動いている時は調子がいい
・好きな科目は前のめりで参加する
ということがある一方で、
・新学期や週明けなど休みが入りルーティンが変わると調子がわるい
・苦手なことはやりたくない
という面もあるので、対応に気をつけて過ごしている方が多いのではないでしょうか。

とくに、
なんで行きたくないのか理由を聞いても「わからない」という
行きしぶりには、
子ども本人が
気づかずに自信をなくしていることが原因です。
また、
自閉症スペクトラムタイプの子どもは
・ネガティブな経験が記憶に残りやすい
という特性を持っています。
そのために、頑張ってもわかってもらえないという経験が
学校のイメージをネガティブな記憶として残してしまうことになるんです。
その結果、
学校の「楽しい」記憶よりも「ツライ」記憶が残ってしまいます。
気持ちを言葉にすることが苦手な為、
「なんか行きたくないな」
という行きしぶりに発展してしまうんですね。
つまり、自閉症スペクトラムタイプの子どもには、
まわりの想像以上に本人が頑張っていることに共感してあげて、
自信をなくさないようにしてあげてくださいね。

