不登校にさせてごめんなさい!


今日は、
私の23年の子育ての中で
息子のSOSに気づけなくて
今でも後悔していることを
お話していきますね!

私は、発達科学コミュニケーションの
トレーナーをする前に
小学校で支援員をしていました。

 


次男が不登校になったときも

次男に留守番をさせて
私は仕事に行きました。

 

出勤する前は、正直
後ろ髪が引かれる思いでした。

 


仕事中、私は小学校で児童たちと

勉強しています。

 

それなのに
家に次男がひとりでいる。

 

「もう、起きたかな?」
心の中で思いながら・・・

 

私は、休み時間に
児童達と鬼ごっこをしている。

 

 

それなのに
次男は、家にひとりでいる。

 

今ごろ、何をしているのかな?
ふとした時に、脳裏をよぎりました。

 

 

私が給食を食べている時
次男はひとりで家にいる。

 

「次男は、お昼ごはんを
食べたのかな?」

 

ひとりで、ご飯を食べていることを
想うと、胸がギュッと
しめつけられたものです。

夜になると
明日の支度をする次男を見て
明日は行けるのかな?と
期待するものの

朝になると
「お腹が痛い」
言い、うずくまる次男を見ると

私は、想定はしてはいたものの
がっかりしたものです。

 

 

繊細な面がある息子は
学校に行けなくなると
人目が気になるので
日中は外に出るのを嫌がりました。

 

運動不足にならないように
暗くなったら
次男を散歩に連れて行く生活
が虚しくて

 


家にひとりぽっちで

留守番をしている次男が
不憫でならなかったのです。

そして、私自身も
いつまで、この生活が
続いてしまうのだろうと思うと
不安と焦りで

胸がチクチクと痛むのでした。

 

眠りについた次男をみて
「ごめんね、ごめんね」
何度と口にしたでしょうか・・・

 

だから、もっと早く
次男の心のSOS

気づいてあげていたら・・・

 

 

もっと次男の自信を授ける
関わり方をしてあげていたら

 


親子でこんなツラい想いを
しなくてもよかったのでは?・・・

次男が不登校に
ならなかったのでは?
今でも思うのです。

 

%LAST_NAME%さん

 

繊細な子どもたちは
実は、我慢強かったり

自分の気持ちを
言うのが苦手だったり

親の期待に応えなければ
感じていたりします。

だからこそ
「学校に行きたくない」

 

そんな
子どもたちのSOSを
子どもたちの心の叫びを
ただ、様子見をするだけでなく

いち早く対応を変えて

子どもの心の傷を
親子の心の傷を
深めるのではなく

子どもたちの笑顔を
取り戻してあげましょう。

%LAST_NAME%さんなら
きっとできます^^

今日はここまで。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 
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