不登校の子を褒める前に、 大切な子育ての視点とは?


本日、セミナーを開催し
参加された方から、早速

ご感想をいただきましたので、
ご紹介させてください。

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小学2年生の男の子のママより
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不登校や登校しぶりについては、
本やセミナー、
ポッドキャストなどで
勉強してきたつもりでした。

けれども、なかなかうまくいかず、
声かけについて学びたいと思い
参加しました。

褒めることは
何度も意識していましたが

上手な褒め方ができておらず、
自己流になっていたことに
気づきました。

また、夏休みは
叱ることが増えてしまうだろうと
思っていましたが、

叱らずに過ごそうと、
夏休みのスタートに
心構えができてよかったです。

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小学3年生の男の子のママより
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息子が3年生になってから
学校をしぶる回数が増え、

6月中旬から
完全不登校になりました。

家にいる時間が長いため、
親としてどう関わればよいのかを
知りたくて参加しました。

100%を求めず、
25%できていればOK
余計なひとこを言わないこと!

は、目から鱗でした。

私が、言いすぎたことで
本人を苦しめていたことなど

思い当たることが多すぎて
反省しました。

お二人の感想に共通しているのは、

子どもを褒めることが大切だと
知っていた、ということです。

それでも、
子どもの自信が育たず、
なかなか動き出せなかった。

それは、
褒める回数が足りなかったからでは
ありません。

実は、褒める前に
やることがあるのです。

それは、

お母さんの
わが子に対する見方を
180度変えることです。

なぜなら、
お母さんが注目した子どもの行動は、
繰り返され強化されるからです。

例えば、子どもが朝起きても、

着替えていない。
ご飯を食べていない。
学校の準備もしていない。

できていないことばかりが
目に入ってしまうと、

「早く着替えて」

「いつになったら準備するの?」

「また今日も行けないの?」

という言葉が
自然と増えていきます。

一方で、同じ状況でも、

起きてきた。
リビングまで来た。
お母さんの話を聞いた。

という、
すでにできている行動に目を向けると、

「起きてきたね」

「リビングまで来られたね」

「話を聞いてくれてありがとう」

と、かける言葉が変わります。

つまり、
声かけだけを変えようとしても

お母さんのわが子への見る場所が
変わっていなければ、

本当の意味で
褒め方は変わらないのです。

ママが褒めているつもりでも、

「もう少し頑張ったら?」

「次はここもできるよね」

「せっかくできたんだから続けよう」

と、できていない部分に注目して
余計な一言を足してしまうと

繊細で不安が強い子の脳には、

「まだ足りない」

「今の自分ではダメ」

というメッセージとして
届いてしまうことがあります。

元気になってほしい。

自信を取り戻してほしい。

少しでも動けるようになってほしい。

そう願っているからこそ

励ましたり、
アドバイスしたり、
次の行動を促したくなりませんか?

だけれども、その言葉が
登校に不安がある子にとっては

「またできていないと言われた」

と感じる負担に
なってしまうこともあるのです。

子どもの自信を育てるために
必要なのは

できていないことを
できるようにさせることよりも先に

まず、すでにできていることを
お母さんが見つけることです。

完璧でなくてもいいのです!
たとえ25%であっても、
たとえ1%であっても

「ここまでできた」

と認めてもらうことで
子どもの脳には

「自分にもできた」

「次もやってみよう」

という成功体験の記憶が
積み重なっていきます。

夏休みは、
学校のプレッシャーから離れ

子どもの小さな行動を見つけ
自信を育て直せる
大切な期間です。

そうは言っても
家にいる時間が増えることで

ゲームばかりする。

生活リズムが乱れる。

宿題をしない。

兄弟げんかが増える。

ママが注意したくなる場面も
増えていきます。

だからこそ、
夏休みが始まる今

子どものできていないところを
探す見方から、

できているところを見つける見方へ
変えておく必要があります。

大切なのは、何も言わずに
好きなようにさせることではありません。

子どもの脳が動き出す見方と、
動きを止めてしまう見方の違いを知り

今のわが子に合った関わり方を
選べるようになることです。

セミナーでは、

休みが増えている子。

完全に学校から離れている子。

そんな子どもたちが
2学期に向けて少しずつ動き出せるように

夏休みに家庭でできる
見方の変え方と声かけを
具体的にお伝えしています。

「褒めているのに変わらない」

「何を言っても動かない」

「夏休み中、
 毎日叱ってしまいそうで怖い」

そう感じているママにこそ、
知ってほしい内容です。

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