| 子育て中のママは、家族のため、子どものために時間を費やしてしまいがちではないでしょうか？もちろん誰かのために頑張れることは、とっても素敵なことです。しかし、人生一度きり。発達科学ラボでは子育ても自分のための人生も両方手に入れる方法をご紹介します。 |
【目次】
１．誰のために時間を使っているんだろう？
私は、先日合宿先の石垣島から40日ぶりに東京に戻りました！
起業家育成の合宿に行き、プロデューサーとして多くの起業家と関わっていました。
ダイビングという人財教育の遊びも取り入れながら真剣にシゴトの話をして起業という生き方に没頭してきました。
長い長い外泊でしたが、決してストレスになりません！
なぜかと言うと、「人を育てる」という好きなシゴトをしているからです。
ところが少し前に、私の夫はこんなことを言ってきました。
「俺は、誰のために時間を使ってるんだろう？」
起業する前、私も全く同じことを考えていました。
上司のために頑張っていつか自分にもいいことがあるんじゃないか？
そんな淡い期待とは裏腹に、ただただ忙しくなっていき、もう嫌だ…と思って起業する決断をしました。
今よりも時間的には忙しくなかったはずなのに、今よりもストレスは多かったし、幸せではありませんでした。
なぜか？答えは簡単です。
自分の人生を生きているかどうか？ すべては、ココにかかっていると思うのです。
子育ては大事。だけど、ママが自分の人生を生きることも同じくらい大事なんです。
女性だろうがママだろうが男だろうがパパだろうがそこは変わらない！
みなさんは、自分の人生を生きていますか？
本当に、こうありたいという人生になっていますか？
そもそも、こうありたいという人生がどんなものか、自分で分かっていますか？
もしも私の質問に１つでも答えられないならぜひ考えてみて欲しいんです！
２．自分のための人生を生きるのはあなた自身です！
世の中は新型コロナが影響が未だおさまらず、倒産した会社、立ち行かなくなった事業が山のようにあります。
自分の意思決定ではないところで振り回される。
私は、自分の意思決定で人生を進めたい！そう思って起業しました。
だから今私は、とても充実した日々を送っています！
今は、世の中に逆らうように忙しくってたまらない！
ピンチをチャンスに変える生き方をしようと思って行動しています！
みなさんはどうですか？
自分の人生を自分で決めたい人。
自分のために時間を使いたい人。
起業はそういう人に向いてます！
子育てと仕事。当たり前に、ママが求めれば両方手に入れていい時代です。
誰かのためじゃなく、自分のための人生を生きませんか？
もし興味があれば、子育てのために発達科学を学びながらシゴトにする仕組みがあります！
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執筆者：吉野加容子
（発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士）
（発達科学コミュニケーショントレーナー、学術博士、臨床発達心理士）
