ケアレスミスが多い子にこんなお悩みありませんか?
宿題や家庭学習の丸付けをしていて、
「あれっ?」
っと思うことはありませんか?
計算も文章題も分かっているはずなのに、
なぜか引き算が足し算になったり、
途中で数字が抜けてしまったり・・・
「ちゃんとやればできるのに、なんで・・・?」と、
見ている親の方が歯がゆくなるあの現象。
それは、勉強で間違いが多く、
ケアレスミスが続く子によく見られる困りごとです。
実は「分かっているのに間違える」のは、性格やる気の問題だけではないのかもしれません。
この記事では、特別なトレーニングではなく、
日常生活の中で
お子さんのケアレスミスを減らす方法を
お伝えしています。
ケアレスミスが多いのは、やる気ではなくワーキングメモリが関係しているかもしれません
ケアレスミスが多いのは、
やる気や努力不足ではなく、
脳の“作業机”のような役割をするワーキングメモリが関係していることが多いんです。
さらに、感情の揺れが大きいお子さんだと、
この作業机の上が一気に散らかって、
今やっていたことをポロッと落としてしまう・・・
だから、調子がいい時はスラスラできるのに、そうでない時はミス連発、なんてことも起こります。
脳の作業机は、「正しい関わり方」で「生活を整える」ことで広く、そして散らかりにくくできます。
しかも、無理に計算練習させるのではなく、日常生活の中で鍛えることができるんです。
勉強で間違いが多い子におすすめ!ワーキングメモリを鍛える日常の関わり3選
勉強で間違いが多い子のワーキングメモリは、
日常の関わりの中でも鍛えることができます。
ここでは、今日からできる方法を3つご紹介します。
おつかいミッション
「冷蔵庫から卵と牛乳とケチャップを持ってきて」
→ 複数情報をまとめて保持する力を鍛える。
思い出しクイズ
「昨日の夕ご飯、何だったっけ?」
→ 過去の出来事を思い出すことで、記憶の引き出しを使う習慣をつける。
おしゃべり実況中継
「洗濯物をたたんで、引き出しにしまったら、私に教えてね」
→ 行動の順序をイメージしながら進める力を育てる。
ミッションクリアーごとに
めいっぱい肯定してくださいね^^
どれも、ママと子のコミュニケーションが整っていることが大前提のミッションではありますが・・・
こういう日常的な声かけは、
勉強よりもハードルが低いので、
成功体験が積みやすく、
「やればできる」の感覚とワーキングメモリの両方を伸ばせます。
あるお子さんは、数日間ママが関わり方を変えただけで、
家事や勉強に自分から取り組み、
別人のように穏やかになりました。
これは、一時的に刺激の入り口を整えただけで、
脳の机が片付いた状態になったからです。
私自身、わが子や受講生さんの変化を何度も見てきました。
やればできるのに成果が出なかった子が、
脳の使い方を変えて、
生活も勉強も一気に動き出す瞬間があります。
その変化の鍵は、才能や根性ではなく、
ママが「脳に合った関わり方」を知っているかどうか、
それを継続して、環境が整ったかどうか、
ただそれだけです。
進級・進学、テスト、受験など
学校生活や習い事で
変化がある時期は特に、
疲れがたまりやすく、
脳の作業机も散らかりやすくなります。
だからこそ、
勉強で間違いが多い子のワーキングメモリを整える関わり方を、
日常の中で少しずつ積み重ねていくことが大切です。
ここで土台を整えておくと、
宿題やテストでも力を発揮しやすくなります。
もしも
「うちもこのタイプかも・・・」と思ったら、
今日から“片付け方”を身につけてしまいましょう^^
勉強で間違いが多い子も、関わり方が変わることでケアレスミスが減っていきます。
お子さんとの毎日の関わりの中に、
チャンスはたくさんありますよ☆


