ワーキングメモリーが低い子は勉強できるようにならないと思っていませんか?

勉強

高学年になると、
急に求められる説明力。

「自分の考えを書きましょう」
「理由を説明しましょう」

そして、気づくんです。

あれ?
うちの子、ここで止まってるかもしれないって。

読めているはずなのに
わかっているはずなのに

書けない
説明できない

その姿を見るたびに
このままで大丈夫なのかなって
不安になる。

ですが、ここで一つ
知ってほしいことがあります。

このタイプの子は
「できない子」じゃない。

「頭の中ではわかっているのに
言葉に変換する回路がまだつながっていない子」

なんです。

実際に、同じように
読解や説明で止まっていた子が

関わり方を変えることで

「え、こんなに考えてたの?」

って驚くくらい
言葉が出てくるようになるケースがあります。

我が家の話をさせてください。

今、うちの息子は
部活の大会に命をかけてます^^

トーナメントが出たら最後、
毎日ずっーーーと研究に没頭。

もう、勉強ゼロです。
だけどいいんです。
この方が、勉強できる子になるから。

誰が誰に勝って
どの大会で順位がどうで
この選手はこの戦い方をして・・・

過去の戦績を全部つなげて
勝ち上がりを予想して
自分が誰と当たるかを読み
勝ち方までシミュレーションする。

それを、何週間もの間
毎日話し続けてくるんです。

元々、ワーキングメモリーが弱かった息子。
勉強は難しいはずでした。

ですが、実際はどうか。

膨大な情報を集めて
比較して
整理して
予測して
説明している。

好きなことの中で

・情報を保持する
・順序立てて整理する
・言葉で説明する

という
本来弱いはずの回路を
毎日フルで使っているんです!

だから、脳が育つ。

「できない」のではなく
「やらされる形では育たない」だけなんです。

そしてここが一番大事。

この回路は、
一度つながると
勉強にもそのまま転用されます。

今は部活に夢中の息子ですが、
かつてはカエルに没頭し、
毎日カエルの話を聞かされ続ける日々がありました・・・

ここにも、短期間に偏差値が20上がった秘密があります。

私はこのように、
「好き・得意から脳の回路を育てて学力につなげる」方法として
長年研究してきました。

好きだからこそ回り続ける脳の使い方を
どうやって学力に接続するか。

ここまで徹底してやっている人は
日本中探しても、なかなかいないかもしれません。
(というか、出会ったことがありません)

この、人がやらない研究を
ここまで没頭し続ける私の変人っぷりを
息子は見事に受け継いでいるな・・・と思います^^

だからこそ言えます。

伸びないんじゃない。
伸ばし方が違うだけ。

反復練習をやらせ続けても
伸びるどころか勉強嫌いに拍車がかかるだけなんです。

「苦手をやらせる」から止まる。
「得意から回路をつなぐ」とできるようになる。

この視点を持てたとき

勉強の見え方が
ガラッと変わります。

もし今

「このままでいいのかな」って
少しでも感じているなら

正しい伸ばし方に変えるタイミングなのかもしれません^^

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