子どもをしつけようとするのは逆効果!目からウロコが落ちる褒める育児のコツ

子ども しつけ
毎日子育てを頑張っているつもりなのに「子どものしつけが上手くいかない」と悩んでるママはいませんか?我が子をちゃんとしつけないと!将来困るのはこの子なんだから!と頑張っているそんなあなたに、ガミガミしつけずにいい行動を引き出す「褒める育児のコツ」をお伝えします。
 
 

1.「子どものしつけが上手くいかない」と悩んでいるママはいませんか?

 
 
毎日の子育て、お疲れ様です。
 
 
「朝だよ!起きて!」
「早く着替えないと遅刻するよ!」
「おかえり。今日学校どうだった?」
「宿題はちゃんとしたの?」
「早く寝なさい!」
 
 
私たち親は、毎日毎日子どもに1日中ずっと確認したり、指示を出したりしますよね?
 
 
それもこれも、子どもがちゃんとした生活を送り、ちゃんとした学校生活を過ごしているか確認し、将来困らない大人にさせるため。
 
 
それなのに、子どもときたら
 
学校の様子を聞いても「忘れた」
 
早く寝るよう言っても「まだ眠くない」
 
など、親の思いは伝わっていない様子…
 
 
ちゃんとさせないと!と思っているのは親だけで、子どもは全然動かない。
 
 
そんな毎日に疲れ果て、「子どものしつけ、上手くいかないな」と悩んでいるママはいませんか?
 
 
いくら「あれして」「これして」と言っても聞いてくれず、動かない子どもには、ついイライラしてしまいますよね?
 
 
今回の記事では1つ1つしつけなくても、穏やかな気持ちでできる「褒める育児」のコツをお伝えします。
 
 
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2.子どもは荒れる一方…私はガミガミしつけママでした。

 
 
「ちゃんと手洗った?」
「ごはんのときには肘をつかないでね」
「ゴミはちゃんとゴミ箱に捨ててよ!」
「もう9時だよ!早く寝なさい!」
 
など、私は「できていないことをちゃんとしつけないと!」といつもいつも子どもにあれこれ口出ししていました。
 
 
子どもが小学校1年生の秋に登校渋りを始めた頃も、それまでと同じように毎日毎日ガミガミ言っていると
 
「学校行きたくない!」
「宿題も勉強もイヤ!」
「お風呂もイヤ!」
「ごはんも今食べたくない!」
 
と、子どもはどんどん荒れて癇癪がひどくなっていきました
 
 
そんな状況に悩んでネット検索をしていく中、巡り合ったのが発達科学コミュニケーショントレーナーのいたがきひまりさんでした。
 
 
そこで発達科学コミュニケーションを学ぶようになり、本人がしていることを認めずにあれこれ指示を出すのは良くない対応なのだと知るのです。
 
 
自己流で子育てをしてきましたが、それが良くない対応だったと知ったときはショックでした。
 
 
そしてまず、習った通りに、あれこれしつけようとして口出しするのを止めたら、子どもの癇癪は減っていったのです。
 
 
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3.根拠のない自信でもOK!しつけなくても自己肯定感を持つ方が脳は伸びる!

 
 
しつけとは、「できないことをきちんとできるようにさせること」です。
 
 
日本で昔から取り入れられている教育や子育ての方法で、できていないことを探して、指摘して、やらせる
 
 
例えば
 
・忘れ物があると授業で困るのできちんと忘れ物をしないようにしましょう。
・この漢字のこの部分がハネていないのできちんとハネさせましょう。
・挨拶はきちんと大きな声でしましょう。
 
 
など、大人(先生や親)の思う「きちんと」に当てはまらない場合は注意を受けてしまいます。
 
 
このしつけ、特に発達特性のある子どもたちには逆効果であることをご存じでしょうか?
 
 
大人が良かれと思ってあれこれしつけをしていくうち、苦手なことやできないことが多い発達特性のある子どもたちはどんどんと自信を無くしてしまいます。
 
 
そして指示がないと動けない子になったり、「どうせボクにはできないし・・・」とマイナス思考になってしまうのです。
 
 
子どもたちは自信を無くし、自己肯定感が低くなると動けなくなります
 
 
行動が止まると脳の成長も止まってしまうため、子どもには例え根拠のない自信でも「ボクならできる!」と思ってやる気を出して行動してもらう方がいいのです。
 
 
 
 

4.子どものできないことはスルー、できたことだけ見て実況中継する「褒める育児」

 
 
根拠のない自信とは言いましたが、どんな子どもにもできていることは必ずあります
 
 
・朝起きた
・歯みがきができた
・ごはんを食べた
 
など、毎日当たり前にしている、些細なことでも褒めていきます。
 
 

◆ありのままを実況中継する

 
「すごいね!」「えらいね!」とおだてるのではなく、子どもが取った行動をありのまま言葉にして本人に伝えます
 
「元気に起きて来たね。」
「ゴミをちゃんと捨てられたね。」
「お皿運んでくれてありがとう!助かるよ。」
など、子どもが行動を起こしたときにすぐ声をかけます
 
 

◆できていないこと、悪いことはスルー

 

「まだ〇〇してないの?早くしなさい!」などはしつけのつもりでも言いません。
 
 
我が家の場合、食後のお皿を子どもが珍しく下げてくれた時に
 
お皿下げてくれてありがとう!ママすっごく助かった!
 
私が喜ぶと、そこからほぼ毎日下げてくれるようになりました!!!
 
 
時々下げるのを忘れることもありますが、その時は私が何も言わずにそーっと下げておきます
 
 
子どもたちは大好きなママに褒めてもらいたくて、どんどんと行動ができるようになっていきます。
 
 
褒められることで「あれもこれもできた」という小さな自信の記憶=成功体験が積み上がっていき「だったらあれもできそう!」と行動できるようになるのです。
 
 
褒める育児とは 「あなたのできていること、いいところ、ちゃんと見てるよ」 ということを子どもたちに言葉で伝え続けていくことなのです。
 
 
ぜひたくさんの「できているところ、いいところ」を伝えてあげてくださいね。
 
 
肯定する
 
 
 
 
 
執筆者: しまたに あすみ
発達科学コミュニケーション アンバサダー
 
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