褒めるだけが肯定じゃない!不登校だった娘が保健室登校できるようになりました【発達科学コミュニケーション・受講生さんの声】

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感情のコントロールが苦手で不登校になった子どもに、「育て方が悪かったのかも」と自分を責め続けていたママ。発達科学コミュニケーションを学んだことで、特性を理解し、親子で少しずつ前進。保健室登校までできるようになった変化の記録をご紹介します。
 
 

1.娘のことが理解できない

 
 
小さい頃から、感情のコントロールが苦手・感覚過敏・勝ち負けにこだわる・不安が強い・白黒思考等々… 
 
 
私には理解してあげられないような出来事が多々あり、悩んでいました
 
 
この育てにくさの原因は私にある。
私の育て方が悪かったからこうなってしまったのだと自分を責めていました
 
 
昨年、娘が不登校になってしまったことで、さらにその気持ちが大きくなっていきました。
 
 
登校しぶり
 
 
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2.今の状況をなんとかしたい

 
 
まだ娘が不登校になっていなかった頃、発達科学コミュニケーション(発コミュ)マスタートレーナーのいたがきひまりさんのインスタで
 
 
『発達グレーっ子 隠れグレーゾーン❝外では❞いい子 ママだけが知っている本当の困りごと』という投稿を見つけたことがありました。
 
 
読んだ瞬間、娘のことだと思いました。
でも、そこで娘が自閉スペクトラム症だというふうには考えませんでした。
 
 
今まで健診やこども園、小学校からも指摘されたことがなかったからです。
 
 
「グレーゾーン?聞いたことはあるけどたまたまグレーっ子と娘が似ているだけで、娘は違う」と思ってしまいました。
 
 
そんな私の考えが変わったのは娘が不登校になって数か月経った頃です。
 
 
それまで親子で数回面談をさせていただいていたスクールカウンセラーの先生から、娘に発達の特性があるかもしれないと指摘されたのです。
 
 
そこでやっと、育て方だけではなかったのかもしれないと思うようになりました。
 
 
その時に、ひまりさんのインスタを思い出しました。
 
 
メルマガを登録し、毎日メールを読んでいくなかで無料体験会があることを知り申し込みました。
 
 
その後個別面談も申し込み、娘の困りごとを減らして私も楽になりたいと思い受講を決めました。
 
 
とにかく今の状況を何とかしたいという気持ちが強かったです。
 
 
いたがきひまり
 
 

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3.不登校の娘が保健室登校できるようになった

 
 
一番の気づきは、褒めるだけが肯定ではないということです。
 
 
否定的な声かけが悪いのはわかっているけど、じゃあどう言えば?となったとき
 
 
今子どもがしていることを見たまま言えばいい、実況中継すればいいっていうのがとても簡単で実践しやすいです。
 
 
ただ私は否定の注目が全くなくなったわけではありません。
 
 
余裕がないときもまだまだあって反省する日もあります。
 
 
でもそんな時にひまりさんの講義動画やテキストを見直したり、あとは発コミュを始める前の自分を思い出して少しずつ成長できている自分を自分で肯定してあげるようにしています
 
 
不登校だった娘は新学期から保健室登校ができるようになりました
 
 
実は去年、一度保健室登校にチャレンジして失敗しています。
 
 
それは、私が娘に保健室でもいいから学校に行ってほしくて無理矢理連れて行っていたから。 結局数日しか行けませんでした。
 
 
でも今回、娘が自ら『保健室登校がしたい』と言い出し、新学期が始まってから1日も休まず登校しています
 
 
最初は私が付き添って登校していましたが、最近は一人で徒歩で行けるようになりました。
 
 
親子で少しずつ成長できている気がしています。
 
 
スモールステップ
 
 

4.三日坊主も検索魔も卒業できた

 
 
今まで子育てに関する本は山ほど読みましたが、右から左へ抜けていく感じで頭に入ってきませんでした。
 
 
良いことが書いてあるのはわかるけど実践してみても続かない…
 
 
発コミュを受講してみて、同じように学んでいる皆さんと繋がれること、背中を押してもらえること、日々記録を残して見直したりレポートを提出したり
 
 
そのひとつひとつのおかげで続けて実践できていることに気づきました。
 
 
私の周りには、同じように子どもの発達や不登校に悩んでいるお母さんがいませんでした。
 
 
ひとりで不安になって検索ばかりしている過去の私のようなお母さんに、ぜひ発コミュをすすめたいです。
 
 
笑顔の親子
 
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