今日から少しだけ、
私自身の話をお話しさせてください。

いま私は、
「ASDグレーゾーンの子育てに
 悩むママをゼロにする」

というビジョンを持って活動しています。

ですが、
そんな私も数年前までは
ごくごく「ふつうのママ」でした。

いや、「ふつう」でいようとして、
必死だったママだったかもしれません。

小さな頃から、
「育てにくさ」を感じていた
わが子の子育て。

・思い通りにならないと
 すぐに癇癪を起こす

・はじめての場所・人・モノが苦手

・切り替えができない

・何度言っても言うことを聞かない

ずっと、
育てにくさを感じていました。

だけど、
男の子なんてそんなもん!
大きくなれば落ちつく!
と私は、ずっと思っていました。

だからまさか、
わが子がASDグレーゾーンだなんて、
考えもしませんでした。

それどころか、

「なんでわが子は

 こんなにわがままなんだろう?」

「私の育て方が悪いんだ!」

って、ずっと自分の子育てを
責めていました。

毎日が手探りの子育てで、
1日1日を終えるのが精一杯。

自分の時間なんて、
これっぽっちもなくて、
いつしか自分のことを、
考える余裕すらなくなっていきました。

ママ友と話しても、
どこか孤独。

育児書を読んでも、
しっくりこない。

家族にも相談できず、
「私がダメな母親なんじゃないか」
って、どんどん自分を責めていきました。

そして、子どもの困りごとが、
私の“自信”をどんどん奪っていきました。

今でこそ、
こんなに笑っていられるように
なりましたが、
実は私にもそんな過去があったんです。

そんなある日、
私の中でついに“限界”がやって、

涙が止まらなくなり、
動けなくなってしまいました。

今思えば、
この日こそが
私にとっての
“ハジマリの日”だったのかもしれない。

 

次回は、
私が“子どもを変えたい”と思いながら、
本当は“私自身が壊れかけていた”
あの頃のお話をしますね。

お楽しみに!!
では!

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☆ひまりのつぶやき
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