教室に1人でいけるようになったのはコロナ休校のおかげです

2年前、
新型コロナウイルスによる
突然の学校休校。

あなたは、あの時のことを覚えていますか?

えぇーーーーー!!

と、戸惑いを感じた方も
多いと思います。

だけど私たち親子を救ってくれたのは
あの時のコロナ休校。


今日はそんなエピソードを
少しお話しします。

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コロナ休校前、
私は毎日息子の授業に
付き添いをしていて

精神的にも
身体的にも
ギリギリの状態。

学校で大暴れする息子。
家で大暴れする息子。

どう対応したいいかわからず
私の何がいけなかったの?

と、
いつも自分を責めていました。

もうここから逃げ出した!
こんな生活もう限界!
できることならいなくなりたい。

そんな限界の状態でした。

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そんな時、
突然始まったコロナ休校。

学校に行かなくて
いいんだ。

もう頑張らなくて
いいんだ。


心も底からホッとしたことを
今でも覚えています。

生きていればそれだけで十分。
勉強なんてできなくても
学校なんか行けなくても

生きていればそれでだけでいい。
心からそう思えた瞬間でした。

そしてその時、
たまたま偶然に出会った
『発達科学コミュニケーション』

今まで誰も教えてくれなかった
子育ての答えを教えてくれ

今までの困りごとが線でつながり

そうだったのか!

悩みがいっきに
吹き飛んでいきました。

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それから休校の3か月間
親子のコミュニケーションを
根本から整えることで

親子関係が良好になり
息子の暴言・暴力が激減し

なんと休校明けから
息子は1人で教室に
行けるようになりました。

私たち親子にとって
このコロナ休校は
コミュニケーションを整えるために
必要な時間だったんです。

子どもの
暴言・暴力に悩んでいたり

付き添い授業
母子登校に悩んでいたら

親子のコミュニケーションを
整えることから始めて欲しいです!

親子のコミュニケーションを
整えるだけで

たった3か月で
子どもの困りごとは
解決できます!

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夏休みまであと1ヶ月!

もし、この夏休み
子どもと一緒にいるのが正直しんどい。


と思った方は、
まずは親子のコミュニケーションを
整えることから始めて欲しいと思います。

分離不安っ子は、
学校などの集団生活が苦手です。

だからこそ、
学校がない夏休み間が
親子のコミュニケーションを
整えるチャンスです!

お母さんが
ポジティブな声をかけるのか?
ネガティブな声をかけるのか?

たかが一言。
されど一言。
お母さんの一言は偉大です。

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