ASDグレーゾーンの子育てが
もっとずっと楽になる!
朝は子育て情報をお届けします!
今日は、
絶対にやってはいけない
親子の会話
についてお話しします!
突然ですが、
子どもが転んだ時、
あなたはお子さんにどんな声をかけていますか?
「痛くないよ!」
「大丈夫!!」
そんな声をかけていませんか?
きっと、
目の前のわが子を励ましたくて、
前向きになってほしてくて、
良かれと思って、
行っている言葉だと思います。
だけど実はこの声かけ、
子どものが本当に感じている気持ちを
“しまい込ませてしまう”
ことがあるんです。
たとえば、
痛いのに「痛くない!」
と言われると、
子どもが
『痛いって言わないほうがいいんだ』
と学んでいきます。
そして、
痛みや不安を言わないことが、
えらいことなんだと学んでいく。
私自身、まさにそうでした。
私は、痛いと言えない。
泣きたいのに泣けない。
不安なのに不安と言えない。
そして気づいたときには、
“自分の本当の気持ち”が
わからなくなっていたんです。
それが正しいと思っていたので、
私はわが子にも同じように
「大丈夫!」と励まし続けていました。
だけど、
発達科学コミュニケーションに出逢い、
私の考えが大きく変わりました。
子どもが痛がっていたら
「痛かったね」
不安を抱えていたら
「不安だったんだね」
泣いていたら
「泣いてもいいんだよ」
怒っていたら
「怒ってもいいんだよ」
そう言えるようになってから、
子どもの心も、私の心も、
ふっと軽くなっていきました。
もしかしたら
あなたも私と同じように、
良かれと思ってやっていた声かけが
実はお子さんの気持ちを
言わせにくくしていた。
そんな経験があるかもしれません
だけど大丈夫です!
それは「間違い」ではなく、
“ただ知らなかっただけ”だから。
私たちママは誰もが、
教わってきた子育ての常識の中で
一生懸命頑張っているだけなんです。
ただ、もし…
お子さんがよく泣く、
よく怒る、反発する、
そんなことが増えているとしたら、
それは、
気持ちを閉じ込める声かけが
癖になっているサインかもしれません。
気持ちを封じる→泣く
泣くことを止める→怒る
怒りを抑える→反発の爆発
こうして子どものストレスが、
どんどん蓄積してしまうのです。
このように、
今まで良かれと思っていることが
実は逆効果になっている。
そんな子育ての常識が
日常には山のようにあるんです。
そして間違った子育ての常識が
ママを苦しめ、
ママを悩ませているんです。
この話を聞いて
あなたはどう思いましたか?
もし今の子育てが
うまくいっていないのであれば、
間違った子育てをしている
かもしれない!
ということを知ってほしいと思います。
子どもが転んだ時、
「大丈夫!」と声をかけるのか?
「痛かったね!」と声をかけるのか?
たかが一言。
されど一言。
ママのひと言で
子どもの未来が変わります。
これからも、
“心がほどける子育て”を
一緒に学んでいきましょうね。
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