【活動紹介】子どもに寄り添いながら、ママが在宅で役割と居場所を見つけたアンバサダーという選択肢

【活動紹介】子どもに寄り添いながら、ママが在宅で役割と居場所を見つけたアンバサダーという選択肢
行きしぶり・不登校があり外で働けないママへ。発コミュには在宅で学びながら、役割と居場所を見つけていくアンバサダーという選択肢があります。実際の体験談やライティング・CANVA講座など活動内容をご紹介します。
 
 

1.はじめに|子どもに寄り添いながら働くという選択肢

 
 
子どもの行きしぶり不登校があると、「仕事と子育ての両立が難しい…」と感じるママは少なくありません。
 
 
実際、子どもの不登校や行きしぶりをきっかけに、保護者の5人に1人が休職・退職を選んだという調査もあります。
 
 
子どもを最優先にしたい
でも同時に、仕事を手放してしまうことで、社会とのつながりや自分の役割を失っていくような不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
 
 
発達科学コミュニケーション(発コミュ)には、子どもに寄り添いながら、在宅で学び、働くという選択肢があります。
 
 
ここでは、その活動と実際に関わるママたちの姿をご紹介します。
 
 
仕事と家事・育児の両立に悩む女性
 
 

2.アンバサダーという役割と、学びを仕事につなぐ仕組み

 
 
発達科学コミュニケーションには、講座を通じて発コミュを教え、広める「トレーナー」のほかに「アンバサダー」という役割があります。
 
 
アンバサダーは、Web記事やInstagramなどを通して、自身の子育て経験や学びを発信し、同じように悩むママたちに希望を届ける活動です。
 
 
特別な資格や華やかな経歴がなくても大丈夫。
これまでの子育て経験そのものが価値になるのが、この活動の大きな特徴です。
 
 
「発信してみたい」
「誰かの役に立ちたい」
そんな思いを、無理なく形にしていくことができます。
 
 

3.ライティング講座・CANVA講座で身につくスキルと、同じ悩みを分かち合える仲間

 
 
「やってみたい気持ちはあるけれど、文章の書き方も、発信の仕方も分からない…
そう感じる方も多いと思います。
 
 
発コミュには、 挑戦するママを支える学びの場がいくつも用意されています。
 
 
ここでは、アンバサダーやトレーナーを目指す人のために2つの講座をご紹介します。
 
ライティング講座:
・Web記事の書き方
・読み手に届く構成の考え方
・Web記事の編集方法
 
初心者からでも、自分の言葉で経験を伝えられるようになります。
 
 
CANVA講座:
・CANVAの基本操作
・Instagram投稿の作り方
・想いを伝えるデザイン
 
「伝えたい」を形にする力を、実践を通して学べます。
 
 
どちらの講座も、挑戦するママを応援するサポート体制が整っています。
 
 
そしてこの活動のもう一つの大きな特徴は、同じ境遇のママたちとつながれることです。
 
 
行きしぶり、不登校、母子登校、仕事との両立の難しさ…。
 
 
誰にも分かってもらえないと思っていた悩みを、ここでは共有できます。
 
 
他のママの子育てや働き方から学び、それが自分自身の気づきにつながることも少なくありません。
 
 
ここは、働くための場所でありながら、心の拠りどころのような場所でもあります。
 
 
活動紹介(ライティング講座とCANVA講座の様子)
 
 

4.【体験談】行きしぶり・母子登校を経験した私が見つけた『働く選択肢』

 
 
私は「子どもが小学校に入学したら、外でまた働こう」と考えていました。
 
 
ところが、入学後に行きしぶりが始まり、やがて1日中授業に付き添う母子登校に。
 
 
これでは、仕事はできない…
そう思い、働くことを諦めかけていました。
 
 
そんな時に出会ったのが、発達科学コミュニケーションです。
 
 
最初は、あくまで子どものための「学び」。
 
仕事にしようなんて、考えてもいませんでした。
 
 
けれど、学ぶ中で自分や子どもの変化を実感し、トレーナーさんやアンバサダーさんとして働くママたちの姿を見て、
 
「私も、この経験を今まさに悩んでいるママに届けたい」という思いが、少しずつ強くなっていきました。
 
 
思い切って、ライティング講座に参加。
 
何も分からないところからのスタートでしたが、学びとサポートがあったことで、Webライターとして自分の経験を発信できるようになりました。
 
 
アンバサダーとして活動する中で仲間との関わりも増え、「ここで活動することが楽しい」と感じられる居場所ができたことは、私にとって大きな変化でした。
 
 
そして今では、ママべったりだった子どもも私の仕事を応援してくれ、私が仕事をしている時間は、子どもにとっても“自分の好きなことに没頭する時間”になっています。
 
 
ここには子どもに寄り添いながら、学び、つながり、自分の役割を見つけていく道があります。
 
あなたの経験も、きっと誰かの力になります。  
 
 
クローバー
 
 
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執筆者:よしみつ りこ
発達科学コミュニケーション アンバサダー
 
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