小6不登校児が笑顔を取り戻すママの関わり方【受講生の声】

小6不登校児が笑顔を取り戻すママの関わり方【受講生の声】
小学校6年生の娘が不登校となり、不安やパニックに悩む日々の中で、関わり方を学び、少しずつ笑顔と前向きさを取り戻していった親子の記録。ママ自身の気づきと変化を綴った受講生の声です。
 
 

1.精神的に追い詰められた娘、不登校​​

 
 
3人きょうだいの真ん中の長女(現在6年生)は、小学校1年生になってすぐに、登校渋りが始まりました。
 
 
その後、学校を変え、一時は登校できるようになりました。
 
 
しかし、担任の先生が変わったり、1年前の記憶(発熱、嘔吐)が突然フラッシュバックしたりしたことで、情緒不安定でパニックを起こすようになりました
 
 
私がそばにいないとご飯を食べることもできなくなり、どんどん痩せていき、一時はとても心配で涙したこともあります。
 
 
そのような状況で、学校に行くことが難しくなり、そこから現在に至るまで不登校が続いています。
 
 
娘は診断を受けているわけではありませんが、発達障害グレーゾーンではないかと感じています。
 
 
小さい頃から洋服の肌触りが気になる感覚過敏があり、自分以外の人が叱られていることに強いストレスを感じたり緊張して声が出なくなってしまったりすることもありました。
 
 
また、嬉しくても面白くても悲しくても、イライラしても、感情が高ぶるとすぐに涙が出ます
 
 
とにかく繊細で敏感な娘に、色々な出来事が重なって、学校に行けなくなったのだと思います。
 
 
ランドセルと泣く小学生
 
 

2.長引く不登校…行き詰まりを感じた

 
 
学校に行けなくなってからは、「熱ないかな?」「吐かないかな?」と30回以上は聞いてきたり、パニックになったりするなど、娘の不安はとても強くなりました
 
 
ご飯を少ししか食べられなくなり、スクールカウンセラーへ相談をしたり、スクールソーシャルワーカーの方の勧めで、精神科の医師の相談を受けてみたりしました。
 
 
また、専門機関への相談にも行きましたが、具体的な方法は見つかりませんでした
 
 
私は、仕事をなかなか休めず、また、経済的に辞めることもできず、そんな娘をおいて、仕事に行っていました。
 
 
2時間おきに、娘に電話をしたり、夫が昼間に一度家に戻ったりしながらなんとか日々を過ごしていました。
 
 
全く学校に行かなくなり、家で過ごすようになって半年くらい経つと、少しずつ怖がらずに食事をとることができるようになりました。
 
 
パニックを起こすことも徐々になくなり、一人で留守番することにもなれ、徐々に元気を取り戻してきました
 
 
ただ、長く学校を休んでいるため、学校へ復帰することに対しては悲観的でした。
 
 
学校の話をしてもなかなか受け入れられず、「学校が嫌い」とか「学校は面白くない」、「勉強が楽しくない」、「みんなと会うことがドキドキする、不安」
 
色々な思いが込み上げてきて泣いてしまい、口を閉ざし、心を閉ざしてしまうため学校の話はしなくなりました
 
 
私自身も、仕事を辞めたからといって娘が学校に行くとは思えず、 半ば諦め「いつか、自分から何かしたいと思える日がくるだろう」という願望を抱え見守る日々が何年も続きました。
 
 
一方で、体力、筋力の低下、動画やゲーム中心の生活が気がかりになり、習い事やフリースクールの見学、自宅での学習などを提案してみたりもしました。
 
 
ですが何を言っても不機嫌になり、なんとなく心の距離が離れていってしまっているような、娘と自分との間に分厚い壁が立ちはだかっているような感じがしました。
 
 
私自身、どうしてあげたらいいのか行き詰まっていました。 
 
 
心配そうな女性
 
 

\多くのママに読まれています/
子どもの「不安が強い理由」を知ったら、
声かけがラクになりました。

一人で挑戦できる力を育てる
ママの関わり方はこちら▼

不安が強い子の育て方 記事中バナー

 
 

3.「発達科学コミュニケーション」との出会い

 
 
私自身、ここ数年、娘の現状を見てどうしてあげたらいいのか手も足も出ない状況が続いていました。
 
 
今振り返ると、もしかしたら「仕事に行かないといけない」という理由をつけて、見て見ぬふりをしていたと感じるほど、私自身も追い詰められていたのだと思います。
 
 
今年娘が不登校のまま6年生となり、来年は中学生という新しい舞台が見え始め、「このまま娘を放っておいては、本当に取り返しのつかないことになる」と強く感じました。
 
 
「私が今なんとかしないと」と心の底から焦りを感じました。
 
 
何か方法はないかとSNSを探し始め、発達に凹凸のある子どもたちの育て方についての発信を見付けました。
 
 
発達科学コミュニケーション マスタートレーナーいたがきひまりさんの投稿でした。
 
 
「不安の強い子ども」「感覚過敏」「不登校」という言葉が、まさに娘とシンクロしており、藁にもすがる思いで個別相談を申込みました。
 
 
正直、何年も不登校が続いている娘の現状が、変わっていくのか半信半疑な部分がありました。
 
 
それでも、個別相談で「脳はまだまだ育つから、遅いことはないですよ。」という言葉をかけていただき、「娘の未来を変えるためには今がチャンスだ」と感じ、思い切って受講することを決めました
 
 
チャンスの文字
 
 

4.私自身の考え方、関わり方を学び、日々実践

 
 
「発達科学コミュニケーション」を学びながら、日々実践していきました。
 
 
フルタイムで働いていますし、娘はなかなか朝起きられないので、朝は「行ってくるね。」の言葉くらいしかかけてあげられません。
 
 
だからこそ仕事から帰ってきてからがチャンスだと思い、娘と関わる時間をつくったり、二人で会話しながら散歩したりしています
 
 
言葉のかけ方や、提案の仕方を日々実践する中で、どんどん娘が明るくなってきていることが分かりました。
 
 
今まで何を聞いても「どっちでもいい」と言っていたのが、今では自分の意思で選んだり、したいことを私に言ってきたりするようになりました
 
 
また、何か提案すると不機嫌になり耳を塞いで聞く耳を持たなかったのが、最近は話を素直に聞けるようになったり、心の内を話してくれるようになってきています。
 
 
笑顔でくっついてる親子
 
 

5.我が子の発達の専門家になると決めた

 
 
少しずつですが、娘が色々なことを前向きに考えようとするようになり、先日は久しぶりに学校に足を踏み入れました
 
 
みんなが帰った放課後に教頭先生のご厚意で「学校に少しずつ気持ちが向くように、週に何回でも、15分でも30分でも学校で過ごしてみる」という提案をしていただきました。
 
 
娘に話すと「行ってみる」というので、一緒に学校に行き、その日は教頭先生と娘と私で校舎を歩いて周ることができました。
 
 
周りから見れば小さなことかもしれませんが、娘にとってはとても大きな一歩だと感じています。
 
 
これからも「発達科学コミュニケーション」を続けながら、娘が少しずつ自信をつけ、自分の足で歩いていけるようサポートをしていきたいと思っています。
 
 
焦らず、比べず、娘のペースを見守りながら、小さなチャレンジを一緒に積み上げていこうと思っています。
 
 
寝起きの親子
 
 

\“ママべったり”が続いてつらい時に/
不安が強い子が、
少しずつ「自分でやる」を増やしていく
ママの関わり方をまとめました。
▼ 無料で読めます

不安が強い子の育て方 記事中バナー

 
 
 
 
タイトルとURLをコピーしました