先日、
子どもから、「学校行きたくない」
って言われたら、、、
親はどう対応したらいいのでしょうか??
という相談メールをいただきました。
不安でいっぱいのママの気持ち
分かります。
1度休ませたら、このままずっと
行かないんじゃないか。
休み癖がつくんじゃないか。と
心配になりますよね。
心配から、
・無理やり登校させること
・子どもになんで行かないの?
と質問して責めること
はNG対応です。
学校へのネガティブな記憶が蓄積されて
逆効果になることがほとんどです。
また、子ども自身が、
学校に行けないことを責めてしまい
自己肯定感が下がり、自信をなくしてしまいます。
「学校に行きたくない」は
傷ついた心のSOS。
長期化させないポイントがあります!
まず、否定しないこと!
大人もそうですよね。
「月曜日、ちょっとしんどいなぁ」と
つぶやいた時、
「何言ってるんだ!」
「甘えてる!」なんて言葉で責められたら
どうでしょう。
とっても辛いですね。
それよりも、
「そうだよね〜」
「休み明けはちょっときついよね〜」
「疲れちゃったかな〜」
「そっか そっか〜」と
たっぷりと共感してもらえると、
気持ちも少し軽くなるのではないでしょうか。
お子さんに対しても同じです。
「そっか そっか〜」
「そう思うんだね」と
共感して、話を聞いてあげてくださいね。