人生は君が思うより楽しんでいい!ふたばスクールで叶った母子分離不安っ子との旅育ライフ

家族旅行
あなたは子育てをしていることを理由にやりたいことを諦めてしまっていませんか?ママだからって、母子分離不安の子どもを育てているからって、もう我慢するのは辞めませんか?ママだって、もっと自分らしく、もっと自由に楽しんでいい。そう思えることができたのも、ふたばスクールに出会えたから。私は今、子どもたちと念願の旅育ライフを楽しんでいます!
 
 

1.ママのやりたいこと諦めていませんか?

 
 
子どもがいるからって、お金がないからって、自分のやりたいことを諦めてしまったママはいませんか?
 
 
あなたはまだ子どもがいない頃、独身時代にハマっていた趣味がありましたか?
 
 
旅行?推し活?スポーツ?その趣味は、今でも続けて楽しむことができているでしょうか?
 
 
ママになると、子どもの誕生を機に、生活は一変。
 
 
全て子ども中心の生活に変わり、自分時間はほとんどなくなります
 
 
そして、子どもが成長すればするほど、ママ自身が自分で自由に使えるお金もなくなっていきますよね…。自分が必死に稼いだお金は全て子どもたちの養育費へ。
 
 
自分の趣味に使えるお金なんてなかなかありません…。
 
 
子育て中のママは、子どもがいることを理由に、お金がないことを理由に、自分の趣味を諦めてしまっている方が多いようです。
 
 
子どものことに一生懸命。自分の楽しみ=子どもの楽しみになっている素敵なママが多い証拠だと思いますが
 
 
もし、あなたに時間があって、お金があって、自分も子どもも家族もみんなが幸せになれる趣味があるとしたなら…
 
 
あなたはどんなことをやってみたいですか?
 
 
趣味
 
 

2.母子分離不安の育児は私のやりたいことだけでなく、私の時間さえ奪っていきました…

 
 
若い頃はお金や時間なんて気にせず、好きな時に好きな場所に行けていた生活を送っていた私。
 
 
旅行が趣味で、全国各地、思い立った時に旅に出かけていました。
 
 
独り身だと、給料のほとんどを旅行に使うことができていましたし、若さゆえに1日24時間をフルに使って休日を楽しむことができていました。
 
 
しかし結婚し、子どもが生まれると、一転して「子ども中心」の生活に。
 
 
子育てと仕事の両立。振り返ると、必死に毎日を生きてきた10年間でした。
 
 
子どもが小学生に上がる頃までは「自分がしたいこと」なんて考える余裕すらなかったように思います。
 
 
そんな中、我が子が母子分離不安になり…
 
 
さらに私の自分時間は削られていき、唯一やりがいを感じていた仕事にすら行けなくなってしまいました。
 
 
トイレにすら…お風呂にすら…寝るときにすら...一人になれない
 
 
母子分離不安の育児は私のやりたいことだけでなく、私の時間さえ奪っていきました。
 
 
どうせ私なんて…なんで私だけが…
 
 
独身時代はあんなに活き活きと自分がやりたいことを楽しめていたのに…
 
 
孤独で先の見えない、社会から遮断された母子分離不安の子育てで、私はとうとう心を病んでしまい心療内科を受診
 
 
薬がないと、精神の安定を保てない状態にまでになってしまい、心はボロボロの状態になっていました。
 
 
心療内科
 
 

3.人生はあなたが思うより楽しんでいい!

 
 
人間は、どん底の状態になったら、同じ境遇の人を見つけて安心するものです。
 
 
どん底の母子分離不安の子どもの育児中。
 
 
私の唯一の楽しみは、インスタグラムで同じ悩みを持つママの投稿を拝見したり、夜な夜なネットサーフィンで問題を解決口を探すことでした。
 
 
どうしたらこの状況から抜け出せるのか?
 
 
ネットサーフィンで様々な情報を得る中で、日本で唯一の「母子分離不安」の専門家「いたがき ひまり」先生の存在を知りました。
 
 
そして、「いたがき ひまり」先生がインスタグラムで発信されていた言葉に衝撃を受けたのでした。
 
 
~人生は君が思うより楽しんでいいだよ!~
 
 
「ママだから」子どものために。家族のために。「ママだから」我慢する。そんなのもうやめない?
 
 
ママだって自分の人生を楽しんでいい!
 
 
だって、ママが楽しんでいないと子どもも楽しくないから。
 
 
ママの楽しそうな姿を魅せていないと、大人になることに希望なんて持てない。
 
 
周りになんて言われたって、自分の人生は1度きり。人生は楽しんだもんがち!
 
 
だから、私はもう我慢ばかりの人生はやめた。
 
 
「ママだから」ってもう辞めにしませんか?
 
 
ママだって、もっと自分らしく、もっと自由に楽しんでいい。
 
 
いたがきひまり Instagramより
 
 
この言葉に出会った時、「私このままじゃいけない!」と強く感じたのを今でも鮮明に覚えています。
 
 
インスタグラムの中の「いたがき ひまり」先生は、自分のやりたいことを諦めない強い女性であり、私にはまぶしいくらい輝いていました
 
 
何よりひまり先生もどん底の母子分離不安っ子の育児を経験されていた「当事者」であるということが私の心をグッと掴んでいったのだと思います。
 
 
ピース
 
 
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4.ふたばスクールで発達科学コミュニケーションを学び、子どもも自分も成長できた!

 
 
この言葉に吸い寄せられるように、「いたがきひまり」先生の個別相談を申込み、受講を決意。
 
 
毎月心療内科に通う交通費と医療費、薬代に比べると、受講料を払う方が安い!(笑)
 
 
いたがきひまり先生の運営するふたばスクールには、私と全く同じ境遇で母子分離不安の子どもの育児で悩んでいるママたちがたくさんいらっしゃいました。
 
 
いたがきひまり先生のもとで発達科学コミュニケーションを学び、子どもの特性に合った関わり方を学んで実践していくことで、これまでが嘘かのように、子どもの表情が明るくなっていき、少しずつ問題も解決していきました。
 
 
何よりもママべったりが解消されたことにより、私自身が身動きがとれるようになり、ずっとやりたかった「子どもの発達について学び」を深めていけるようになりました。
 
 
それからはこれまでのどん底時代からは想像もつかない出来事の連続で…
 
・一人でゆっくりカフェで学習
・一人温泉
・一人旅行
・一人買い物  …
 
 
ずっとやりたくてもやれなかったことが1つずつできるようになる度に、私は「ママ」ではない自分を少しずつ取り戻していくことができました。
 
 
それと同時にめでたく心療内科・薬も卒業。
 
 
私自身もびっくりしているくらいなのですが、子どもの困り事も自分自身の悩みも、発達科学コミュニケーションを受講したことで、すっかり解消してしまったのです。
 
 
自由
 
 

5.ふたばスクールで手に入れた!旅育という私の人生の楽しみ

 
 
発達科学コミュニケーションを受講して、ちょうど1年が過ぎました。
 
 
私の子どもたちは「ママ大好き!」は一向に変わりませんが、自分の足で一歩を踏み出せるように成長しています。
 
 
時には「学校に行きたくない!」という日もありますが、もう私の育児はブレません。
 
 
行きたくない日もあるさ~。今日一日パワーチャージしちゃおう!
 
 
学校をサボって、子どもと思いっきりやりたいことを楽しんだりもしています(笑)。
 
 
子どもの脳を発達させる発達科学コミュニケーションというお守りがあるから、私の子育ての軸はもうブレないのです!
 
 
また「ママ」ではない私自身のやりたいことも、思う存分楽しんでいます。
 
 
ふたばスクールでは、自分がどん底子育てを乗り越えてきた経験を活かして、今、子育てに悩んでいるママたちの力になる取り組みを行っています。
 
 
これまで1年間、必死に我が子のために、母子分離不安や不安障害について学んできた知識とこれまでのキャリアを活かし、ふたばスクールの記事の執筆をお手伝いするようになりました。
 
 
そこでありがたいことに、収入も得ることができるように。
 
 
記事の執筆で得た収入を、私のやりたいこと=旅育の資金として使わせていただいています。
 
 
独身時代から大好きだった旅行。旅行に行くと視野が広がり、自分の狭い価値観をぐーっと広げてくれる経験ができます。
 
 
旅は子どもの発達にもいい影響を及ぼします。
 
 
「旅育」という言葉が今子育て世代の注目を集めていますが、私は旅育を通してたくさんの「本物の体験」を子どもにさせたいと思っています。
 
 
これまで
 
 
✓夢の国(ディズニー)で思いっきり遊ぶ!
 
✓キャンプで絶景の夜空を眺める!
 
✓本物の演劇を見る!
 
✓食べてみたい名産品を、その地域で食べる! などなど
 
 
子どもたちと一緒に「楽しみ」を考えて、一緒に旅の計画をし、月1回は旅行に行く生活を楽しんできました。
 
 
いつかはキャンピングカーを購入し、日本全国を子どもと旅してみたいなぁ!なんて大きな夢も持てるようになりました。
 
 
夢を描くことができると、人生は楽しくなります。
 
 
そしてママが楽しんでいると、子どもたちも楽しい!
 
 
ひまりさんのInstagramの言葉をひしひしと実感しているところです。
 
 
母子分離不安だった我が子の今の将来の夢は
 
 
『キャンピングカーでママと旅をしながら、パソコンでお仕事をする人。』らしいです。
 
 
どちらが先に夢を実現できるか!
 
 
親子一緒に夢を叶えられたらいいなと今から楽しみです!
 
 
家族旅行
 
 
 
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