ふたばスクールで発達科学コミュニケーション講座を学び、子育ての困り事を解消してきた受講生さんの声をご紹介!今回ご紹介するのは…幼稚園の登園しぶりは日ごと悪化し、小学校入学を前に受講を決心した生徒さんの成長の記録です。母子分離不安でママべったりだった息子さんがどう成長されたのか…ご紹介します。【母子分離不安・母子登校専門 ふたばスクール 】
1.幼稚園の登園しぶり…毎日苦痛で仕方がなかった…
私の息子は幼稚園に入園してから、ずっと登園しぶりが続いており、家でも困った行動が目立っていました。
幼い頃から「うちの子、何か変わってるな…。」と思っていましたが「男の子だしこんなもんか!」とあまり気にしないようにしていたのですが…
息子の登園しぶりは日を増すごとにどんどん強くなり、泣き叫ぶ我が子を先生に引き離してもらう毎日が続くようになりました。
「こんなにしてまで行かせるべき?」
「休ませてもいい?」
「だけど、1回でも休ませちゃうと癖になるかも…」
「妹も同じように真似をして行けなくなるかも…」
息子の登園しぶりの状況に自分が親としてどう対応してあげていいかがわからず、ずっと一人で悩んでいました。
毎日、幼稚園に行かせるのが私自身とても苦痛になっていました。
家でも困った行動が多く、私から叱られることが多かった息子。
「どうせ僕なんて…」「別に、どっちでもいいよ…」などネガティブな言葉も増えていくのがとても気になっていました。
2.小学校入学前に状況を変えたい!発達科学コミュニケーションの受講を決意
私が発達科学コミュニケーションと出会ったのは、図書館で創始者の吉野先生の本を見つけたのがきっかけでした。
吉野先生の本を読み、ネットで動画を試聴しました。
発達科学コミュニケーションには、私と同じように辛い子どもの登校渋りに悩んでいるママたちがたくさんいて、その方々が実際に子育てで成功した方法をライブで発信されていました。
そんなママたちの姿を見て「私も変わってみたい!」と強く思いました。
その頃、息子は小学校入学を控えており、このままでは『母子登校』や『不登校』になってしまうかも…と不安になり、いたがきひまりさんの個別相談を受けました。
個別相談では、息子のその時の様子から
・二次障害になる可能性
・一番近くにいる親が接し方を変えれば、子どもも変わる
など的確なアドバイスをいただきました。
息子が小学校にあがる前にどうにか状況を変えたい!と、私はいたがきひまりさんの主催する『ふたばスクール』で発達科学コミュニケーションを学ぶことを決意しました。
3.登校しぶりはなくなり、安心して幼稚園で過ごせるようになった!
発達科学コミュニケーションを受講してすぐに息子に変化が訪れました。
あれまで嫌がっていた幼稚園にスムーズに登園できるようになったのです。
登園しぶりがなくなっていくと、自然と家庭での困りごとも減っていき、穏やかに過ごせる日が増えていきました。
習い事にも嫌がらずに行けるようになっていき、試合にも出ることができたんですよ!
母子分離不安でいつでもどこでもママにべったりだった息子が、ママから一日離れて、習い事の試合に見事出場‼
チームメイトと一緒に並んだり、移動したりしている姿を見て、心から感動しました。
私は発達科学コミュニケーションで
・子どもの行動には子どもなりの理由があること。
・困りごとは親の対応が加速させてしまっている場合があること。
を学び、親子の関わりを一から変えていきました。
そうすることで子どもは本来の姿を取り戻し、生き生きと自信に満ちた表情を見せてくれるようになりました。
また、発達科学コミュニケーションで学んだ息子の特性に合った対応を
幼稚園の先生と共有することで、息子は園での生活も安心して過ごすことができるようになりました。
これからも私は発達科学コミュニケーションで学んだ子どもとの関わりを実践し続け「僕は僕でいいんだ!」という息子の自己肯定感をぐんぐん高めてあげたいです。
そして、息子にはやりたいことに躊躇せず取り組み、たくさんのワクワクを見つけてほしいと思っています。
私は、それをしっかり見守っていきたいと思います。
4.私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由
「うちの子、何だか変わってるな…」「育てにくいな…」と思っていながらも
✓誰に相談したらいいのかわからない
✓相談して発達障害の診断が下るのも怖い
✓どう相談したらいいのかわらかない
誰にも相談できずに、悩み焦ってしまっているママたちへ。
発達障害であろうとなかろうと関係ありません‼
発達科学コミュニケーションはどんな子どもにも、どんな親にもピッタリの子育てを教えてくれます。
親として一生分の子育て軸を手に入れることができる!
何か困りごとが起こっても対応できる自信を持つことができる!
あなたも私たちと一緒に発達科学コミュニケーションを学び、我が子の専門家になってみませんか?