朝起きれなくて小学校に行けなかった子どもが自分で行動できるようになりました!(受講生さんの声)

ママと子
朝起きれなくて小学校に行けないお子さんの対応に困っているママはいませんか?発達科学コミュニケーションを学び、お子さんの特性にあった子育ての方法を知ることで、困りごとをマルっと解決することができます。今回ご紹介するのは、ママが子育て軸を持ち、日々肯定の関わりを深めていった結果、お子さんの行動力がグンと上がっていった受講生さんの成長の記録です。
 
 

1.朝起きれなくて小学校に行けなくなってしまいました。

 
 
私の娘は朝がとても苦手です。
 
 
幼い頃から寝起きはとても機嫌が悪く、「私と一緒で朝が苦手なタイプか…。」とぐらいにしか思っていなかったのですが
 
 
幼稚園に行くようになってから、朝起きれないことで色々と問題が出てきました。
 
 
しかし、幼稚園は9時までに行けばよかったので、朝起きれなくてもどうにか登園時間にはギリギリ間に合っていました。
 
 
しかし、問題はここからです。
 
 
小学校に入学して、登校時間が朝の7時45分までになりました。
 
 
しかも、我が家から学校までは歩いて30分かかります。
 
 
当然、朝早起きしないと、学校に間に合いません。
 
 
朝、布団から出たがらない。
 
 
布団から出ても、しばらくリビングには来れない。
 
 
リビングに来ても、ぼーっとしていて行動しない。
 
 
朝ごはんを食べたがらない。
 
 
着替えも準備もスイッチが入らない。
 
 
私がとにかくガミガミ言って、どうにか手伝って、学校にギリギリ送り出す日々が続きました。
 
 
そのうち、歩いて登校すると登校時間には間に合わなくなり、車で送迎するようになり、
 
 
車の送迎でも間に合わなくなり、遅刻するようになっていきました。
 
 
私もどうにか学校に間に合わせるために、必死になってあの手この手で朝の時間を心地よく過ごせるように工夫してきましたが、どれも効果はありませんでした。
 
 
学校に行きたくないわけではないのに、朝起きれなくて学校に行けない日も多くありました。
 
 
今日は学校に行けるだろうか。
 
 
今日は学校に間に合うだろうか。
 
 
今日はどのように機嫌をとろう。
 
 
朝の時間が憂鬱で憂鬱でたまりませんでした。
 
 
起きない子
 
 

2.「様子を見ましょう」で状況は悪化していきました。

 
 
まず私が頼ったのは、学校の先生とカウンセラーです。
 
 
しかし、娘は学校に行ってしまえば、何も問題がない子どもだったので、特に学校で問題視をされることはありませんでした。
 
 
むしろ、起きれないことは『怠惰』であるような言葉を担任から言われ、親である私の責任だと言われているようでとてもショックでした。
 
 
その後、行政の相談窓口や病院にも相談しました。
 
 
『起立性調節障害』かもしれないという診断をもらいましたが、「しばらく様子を見ましょう」とこの状況にどう対応していいかはわからず終い。
 
 
しばらく様子をみていても状況は悪化していくばかり。
 
 
「このままでは不登校になってしまのでは?」不安ばかりが募る日々を過ごしていました。
 
 
そんな中、私の唯一の心の支えは、ネットで『起立性調節障害』や『朝起きれる方法』などを検索し、対応法を調べたり、同じような状況で悩む親たちの悩みに共感することでした。
 
 
ネットやSNSで紹介されている対応法を色々試してみました。
 
 
理想の子育てを思い描き、試行錯誤しながら対応法を実践したりもしてみました。
 
 
しかし、結局うまくいかず、いつもイライラして子どもに怒ってしまうことに戻ってしまいます。
 
 
私はダメな母親なんだ。
 
 
私は親失格だ。
 
 
私が親だから娘もこんなになってしまったんだ。
 
 
自分を責める毎日を送っていました。
 
 
そんな時、たまたま見つけたInstagramの「いたがき ひまり」さんの投稿。
 
 
『優しいママになりたかった』
 
 
『子どもにあった育て方を知らないだけ』
 
 
『子育てには答えはないっていうけど 私は答えはあると思う。』
 
 
私はこの投稿を読んで、私の子どもの子育て方法を知りたい!と心から思いました。
 
 
勇気を出して、ひまりさんの個別相談に申し込み、私の子どもの現状をお伝えるするとひまりさんは温かく受け入れてくださり
 
 
「お子さんにあった子育ての方法を学んでいきましょう。」と心強いお言葉をかけてくださいました。
 
 
一緒に
 
 

3.発達科学コミュニケーションを学び、子育て軸を手に入れた!

 
 
これまで私はずっと『できていないことは、できるようにする』ことが子育てだと思っていました。
 
 
私はずっと子どもの『できていないこと』ばかりに注目していました。
 
 
「何回言ったらできるようになるの…」
 
 
「○○ちゃん(きょうだい)はできているのに、何であなたはできないの?」
 
 
こんな否定的な言葉ばかり投げかけていたのです。
 
 
発達科学コミュニケーションを受講してから、根本的に子育てを見直した我が家。
 
 
初めは肯定の声かけもどう褒めていいのかわからなかったですし、褒めなきゃいけないということがストレスに感じる時期もありましたが
 
 
今は自然と子どものありのままの姿を肯定的に捉えることができるようになりました。
 
 
「出来ていることをしっかり見ていこう」
 
 
「できないことが当たり前!できていないことはスルー」
 
 
このように私は自分の子育て自分軸をしっかりと持てるようになりました。
 
 
子育てに対して、心の余裕ができたように感じています。
 
 
また、娘は自主的に行動ができるようになってきました。
 
 
あんなに苦手だった朝の時間ですが、自分で時計を見て行動するようになりました。
 
 
まだまだ学校に遅れる日もありますが、自分で家を出る時間の目標を定めて、段取りをしている姿に成長を感じています。
 
 
朝の用意
 
 
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4.私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由

 
 
私のように子どもの困りごとで、同じように苦しんでいるママがいるとしたら
 
 
そのママはきっと子どもの事を大切に思っているとても一生懸命なママだと思います。
 
 
「本人が困らないように」
 
 
「立派な大人にならないように」
 
 
「幸せに育ってほしい」
 
 
そんな想いで、子どものことを一生懸命思ってやっていることなのに…
 
 
子どもには想いは伝わらず、どんどん子育てがうまくいかなくなって、理想とはどんどん逆の方向へ行ってしまう。
 
 
子育てに自信を無くしてしまいそうなママに。
 
 
発達科学コミュニケーションで子育ての方法を習うことで、子育てがわかるようになります!
 
 
子育てが楽しくなります!
 
 
子どもがぐんぐん成長します!
 
 
このことをたくさんのママに知ってもらいたいと思います。
 
 
ママと子
 
 
 
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