ママべったりで小学校に行けないお子さんの対応に困っているママはいませんか？発達科学コミュニケーションを学び、お子さんの特性にあった子育ての方法を知ることで、困りごとをマルっと解決することができます。今回ご紹介するのは、新学期のクラス替えで躓き、登校しぶりがひどくなったお子さんの対応に困っていた受講生さんの成長の記録です。日々肯定の関わりを深めていった結果、お子さんに『意欲』が戻ってきました！その後の娘さんの成長もご紹介しています。
１．新学期のクラス替えに躓き、登校しぶりがひどくなっていった娘
私の娘は今年４年生になります。
今から１年前。
私は子育てに行き詰っていました。
子どもを心からかわいいと思えない。
母親を辞めてしまいたいと思ったことさえありました。
今、思い返すだけでも、ぐっと心が締め付けられるほど、どん底の状態でした。
娘が小学３年生になる頃、新学期のクラス替えで仲のいい友達と離れてしまったこと、苦手な先生に当たってしまったことをきっかけに、登校しぶりがひどくなっていきました。
家では私にべったりで、何をするにも「ママと一緒」
小学生３年生になって突然
・トイレもお風呂もママと一緒
・寝るときも一緒
・留守番もできない
このような状況になってしまいました。
次第に学校を休む日も増えていき、家の中で自分の部屋に籠って、鬱々とゲームばかりする日々が続くようになりました。
このままでは引きこもりになるのではないか…。
娘の将来はどうなってしまうのだろう…。
心配で心配でたまりませんでした。
２．私の子どもは『母子分離不安』だった！
学校の先生やスクールカウンセラーに相談するも、娘はどんどん心を閉ざしていく一方で改善は見られませんでした。
どこに相談したらいいのだろう。
もう、どこに相談しても解決しないのではないか…。
解決策をネット検索で探す日々。
引きこもりになって、ずっと家から出られない生活を送っていくのか。
娘の明るい未来は全く想像がつきませんでした。
そんな中、ネットである小冊子を見つけました。
『分離不安の子どもがひとりで学校に行けるようになる！』
こちら
『育てにくさを』を感じているママ必見!!
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この小冊子を読んで、私の子どもには『母子分離不安』であることを初めて知りました。
『ママべったり』なのは、私の育て方が悪かったから…
私のしつけができていなかったから『甘え』や『わがまま』が出ている…
ずっとそう思い込み自分を責めてきたので、正直『分離不安』は子どもの発達の特性であることを知ることができて、ホッとしました。
さっそく、著者の『いたがき ひまり』さんの個別相談を予約。
「一人で抱え込まずに、一緒に問題を解決していきましょう。」と温かく受け入れてくださり、勇気を出してふたばスクールで発達科学コミュニケーションを受講することを決意することができました。
３．発達科学コミュニケーションを学び、娘に『意欲』が戻っていきました
発達科学コミュニケーションを受講し、しばらくはとにかく『肯定』の対応を心がけていきました。
肯定できたこと、その時の様子などを毎日振り返り、ワークに書き込んでいくことで意識的に娘の良い所を見る癖がついてきました。
初めは肯定することに慣れずに「恥ずかしいなぁ」と思うこともありましたが…わざとっていうくらい、娘を肯定しまくりました（笑）。
このような状況を続けていくと、明らかに娘の様子が変わっていきました。
・笑顔が増えた。
・私から離れて、自分で行動することが増えた。
・ゲーム以外にやりたいことが増えてきた。
・家で手伝いをするようになった。
・私から離れて、友達と外に出て遊ぶようになった。
・行き渋りなく学校に行ける日が増えてきた。
少しずつですが、娘に『意欲』が戻ってきました。
発達科学コミュニケーションを受講して３ヶ月が経とうとした頃
娘から「明日、歩いて学校に行ってみようかな」とずっと待ち侘びた言葉を聞けた時、本当に発達科学コミュニケーションを受講してよかったと心から思いました。
４．私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由
たった３ヶ月の発達科学コミュニケーションの受講を通して、想像がつかないくらいの子どもの成長を見ることができました。
受講を決めた１年前の私を褒めてあげたいと思います。
お子さんの育て方がわからないママ
お子さんの登校しぶりに困っているママ
お子さんの将来が不安で仕方ないママ
そんなママには、ぜひ発達科学コミュニケーションの受講をおススメしたいです。
今のお子さんの状況を変えるか、変えられないかは『ママの行動次第』だと思います。
ぜひ、勇気を出して一歩を踏み出してみてくださいね。
私の経験談が今子育てに困っているママたちのお役に立てたら幸いです。
