スペシャルミーティングは、発達科学コミュニケーションの基礎講座生、上級講座生がZoomで参加して直接講師や仲間と会話できる場です。
講座内容を実践しての自分や子どもの変化の報告や、質問・相談をしたり、いたがきひまりからミニレクチャーがあったりします。
毎回、仲間の発表から新しい気づきや学びを得ることができ、自分の子育てに置き換えられるポイントがたくさんあります。
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『肯定の注目』が大切な理由
今回のスペシャルミーティングでは『肯定の注目』についてのミニレクチャーがありました。
子どもを褒めることが大事だと頭では理解しているし、自分では褒めていると思うのに、どうして子どもはいつも自信がなく不安なんだろう…というお悩みはありませんか？
それ、お子さんの脳にしっかりとママの声が届いていないかもしれません。
大切なのは、ただ『褒める』だけではなく、子どもの脳にしっかりとママの肯定的な声かけを届けることです。
つまり、お子さんが、褒められた、認められたと受け止めるには、いくつかのポイントがあるのです。
その一つが肯定の注目と否定の注目の割合です。
みなさんは、お子さんに対して肯定の注目と否定の注目、どちらの割合が多いですか？
黄金比は、肯定：否定＝８：２です！
否定の注目が多くなってしまうと、せっかく肯定の注目をして、お子さんを褒めたり認めたりしているのに、
お子さんは「ママはいつも怒っている」とか「自分は叱られてばかり…自分は出来ないんだ…」という印象を持ってしまいます。
逆に、この黄金比くらい肯定の注目を増やすと、お子さんの好ましい行動が増えるだけでなく、好ましくない行動が減るのです！
そして、自分から動くようになり、どんどん自立が加速します。
動画では、肯定の注目を増やして欲しい理由をお伝えしています。
是非お子さんへの注目の仕方を見直してみてくださいね。
