「行きたくない」から前向きに!!肯定の声かけで変わった娘のストーリー【受講生の声】

行きたくない,声かけ,登校しぶり,発達科学コミュニケーション
「行きたくない」と泣いていたお子さんへの対応に悩んでいたママが、声かけを工夫して登校しぶりを乗り越えた実践ストーリーをご紹介します。
 
 

1.小学一年生からの登校渋り

 
 
うちの子は小学生になった当初、元気に登校できるんだろうなぁと思ってましたが、入学してから1週間後くらいから行き渋りが始まりました
 
 
行ける日もあれば行けない日もあり、気がむけば友達と登校できるーーそんな状態が続きました。
 
 
見かねた担任の先生が自宅まで迎えに来てくれ友達と合流して学校へ行く流れを作ってくれたことで、しばらくは楽しく通えるようになり、1年生を乗り切りました。
 
 
2年生も順調に登校し、3年生の途中までは安定していました。
 
 
しかし、この学年で先生が3回も変わることにより慣れたと思ったらまた変わり…の現状で、かなりのストレスを抱えていたのか、再び登校渋りが始まってしまいました
 
 
無理に連れて行こうとすれば、家の中で大泣きに大暴れして、なかなか家からも出れない、車に乗れない。
 
 
学校の先生からは「連れてきて下さい!!学校まで連れてきてくれたら、後は教室まで連れて行きますので!」と言ってくれても、その″学校まで″が親子にとっては大きな壁になってました。
 
 
泣く小学生
 
 

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2.行けたり行けなかったりと…

 
 
「行けた」と安心してもまた行けないの繰り返し。
いつまで経っても楽しく通う事ができない娘を見ては夜中一人で泣いてました
 
 
この現状から抜け出したいという思いから夜な夜なネット検索をしていたら、いたがきひまりさんにヒット!!
 
 
その時に初めて母子分離不安症という言葉を知りました。
「これだ!!うちの子は!!」と強くかんじました。
 
 
受講前は正直シングルマザーでお金に余裕があるわけでもなく、受講するかしないかは迷いました。
 
 
でも、現状から抜け出したい思いで、ちょうど娘が小学4年生の時に、わたしは発達科学コミュニケーション受講を始める決意をしました。
 
 
PCに向かう女性
 
 

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3.自分軸を学ぶ

 
 
発達科学コミュニケーションを学び、肯定の声かけが10種類もあると初めて知りました。
 
 
今までは悪い行動をしたら叱ってましたが、真逆の考え方に驚きました。
 
 
悪い行動には見て見ぬふりをして、良い行動を始めたら肯定の声かけをする。
新しい発見だったのを今でも鮮明に覚えています。
 
 
肯定の声かけをしたその日から子どもに「いつものお母さんと違う!!」と言われ、「いつもよりお母さん優しくなった!!」と気づいてくれました。
 
 
肯定の声かけをするようになってから、娘はスクールバンドでのソロを人前で演奏できるようになり、失敗しても挫けずに次の励みにできるようになりました。
 
 
また、今まで学校にも行き渋りがありましたが、お友達の家まで車で送り、そこからお友達と一緒に学校へ行くこともできるようになりました。
 
 
そしてなにより、私自身がNicotto講座で脳科学について学ぶ事がとても楽しかったです。
 
 
学んだ事を子どもとのかかわりの中で実践することで親子で一緒に脳を成長させる事ができ、一石二鳥だなぁと思いました。
 
 
この発達科学コミュニケーションがあったからこそ、同じ悩みを抱えているお母さんたちと出会え共感し合える仲間ができました
 
 
皆さんと楽しく子育てができて、今では自分軸という物が定まってきたなぁと思います。
 
 
脳
 
 

4.子育てに悩みはつきもの

 
 
子育てに悩みはつきもの!!
 
 
だからこそ、これからも、この発達科学コミュニケーションを通して脳科学の学びを深め、子ども達の発達の成長を見守ることができれば、皆さんも子育てが今よりも楽になると思います。
 
 
幼児の時の悩み、小学生時の悩み、中学生時の思春期の悩みなどなど、皆それぞれ違いますが声かけは一つ!!
 
 
肯定の声かけで親子がハッピーに楽しく子育てができれば、みんな幸せになれると思います。
 
 
OK
 
 
 
 
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