新しい環境が苦手な子どもの登校しぶりがなくなった!肯定の関わりを深めた結果、新しいことへ挑戦できるようになった我が子の記録【受講生さんの声】

ジャンプする子ども
今回ご紹介するのは、新しい環境が苦手で不安がとても強いお子さんの対応に困っていたママの成長の記録です。 発達科学コミュニケーション受講後、半年でお子さんは学校に行けるようになり、新しいことにも挑戦できるようになりました!
 
 

1.新しい環境が苦手な子どもの対応にずっと困っていました…。

 
 
私の娘は新しいことや初めてのことがとても苦手です。
 
 
幼い頃から新しい環境に慣れるのに時間がかかるため、外出時も知らない人に会うことや知らない場所に行くのに、いつも苦労していました。
 
 
幼稚園に入園した時も、1学期間はずっと泣いて登園し、先生たちにも大変ご迷惑をおかけしました。
 
 
2学期頃から少しずつ慣れていくことができ、泣かずに登園もできるようになったのですが、
 
 
幼稚園生活においても
 
・新しい先生に慣れることができない。
 
・新しい環境が苦手、いつもと違う教室で過ごすと落ち着かない。
 
・食べたことがない献立が給食に出ると食べることができない。
 
・行事で場所が変わると先生から離れられない。
 
このような様子があったようです。
 
 
幼稚園の先生方は娘の『新しい環境が苦手』という特性を理解してくださっていましたので、娘が安心して生活ができるように様々な工夫をしながら、3年間園生活を見守ってくださいました。
 
 
おかげで娘も幼稚園では園生活を楽しんでおり、親子共々、安心して幼稚園生活をおくることができました。
 
 
しかし、残念ながら幼稚園を卒園し、小学校に入学するタイミングで、夫の転勤のため私たち家族は他県へ引っ越しすることに…。
 
 
新しい環境、新しい生活。
 
 
全てが初めての中での小学校就学。
 
 
当然、新しい環境が苦手な娘は、小学校生活にもなかなか慣れることができず、毎日ひどい登校しぶりを起こすように…。
 
 
小学校に入学してからの登校しぶりは、異常なくらいひどく
 
・息ができなくなってしまうくらい大泣きをする。
 
・前日の夜から登校のことを考えると唇の色が真っ青になる
 
・普段の生活からママべったりで離れられなくなる
 
・登校するために車に乗せたら、嘔吐する
 
などの様子が1学期中続いていました。
 
 
娘の様子が心配で心配で、どうしたらいいのか本当に悩んでいました
 
 
登校しぶり
 
 

2.不安が強い子のための登校しぶりの対応を知ることができた!

 
 
友達も知り合いもいない新しい土地で、私自身誰に相談したらいいかわからず、一人でずっと悩み続けていた時、ふと見たInstagram『いたがき ひまり』さんの投稿を見つけました。
 
 
一人で悩んで苦しんでいた私にとって、ひまりさんの投稿はいつも私に勇気や希望を与えてくれていました。
 
 
Instagramだけではなく、ホームページにも子どもの発達特性に関する専門的な知識はもちろん、苦しみや試練を乗り越えてきたママたちの体験談やアドバイスもたくさん掲載されており、
 
 
娘の登校しぶりの対応で困った時は、ひまりさんのホームページ育児書のように読んでいました
 
 
ひまりさんのホームページには不安が強い子のための登校しぶりの対応策が掲載されていました。
 
 
不安が強い子に合った対応を娘に対して実践していくと、娘にはとても合っていたようで、私と一緒だと少しずつ泣かずに学校に行くことができるようになりました。
 
 
もっと娘に合った対応をしていきたい!
 
 
もっと娘の特性を理解してあげたい!
 
 
娘のために発達について学びたい!
 
 
私は勇気を出して、ひまりさんの個別相談を申し込み、発達科学コミュニケーションを受講することになりました。
 
 
タブレットを見る女性
 
 
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3. 肯定の関わりを深めた結果、新しいことへ挑戦できるようになりました!

 
 
発達科学コミュニケーションを受講する前までは、娘が『新しい環境が苦手』になったのは、私の育て方が悪かったとずっと自分を責めていたのですが、
 
 
子どもの脳の発達や特性について学ぶ中で、決して育て方が悪かったのではなく、娘は『不安が強い脳の特性』を持っていることを知りました。
 
 
これまでを振り返ると、私は娘が新しいことに挑戦ができないこと、新しい環境に慣れることができないこと、『できないこと』ばかりに注目してきたと思います。
 
 
本来なら安全基地となってあげるべき母親の私が否定的な関わりを持っていたことで、更に娘の不安を加速させていたのです。
 
 
発達科学コミュニケーションを受講後は、不安が強い子どもだからこそ、安心できる環境や安心できる声かけが大切だということを知り、
 
否定的な関わりを一切やめ、肯定的な関わりをするよう心がけるようにしていきました。
 
 
このような関わりを半年程続けていくと、子どもの様子がびっくりするほど変わりました!
 
 
まずは学校にお友達と一緒に楽しく登校ができるようになりました。
 
 
更には、学童にも行けるようになりました。
 
 
新しい環境に慣れるまでには、まだ時間がかかりますが、以前と比べると慣れるまでの時間が短くなっています。
 
 
小さなことですが「やってみたいな」と新しいことにもチャレンジしようとする姿が見られ、娘の成長をとても嬉しく感じています。
 
 
母親である私が安全基地になるために、肯定的な関わりを徹底したことで、娘にとっても私にとっても穏やかな時間が増えたと思います。
 
 
肯定と否定
 
 

4.勇気を出したその先には、明るく幸せな未来が待っている!

 
 
私は娘が学校に行けなくなってしまった時、誰にも相談できず、誰にも頼れず、ずっと一人で悩み苦しみました
 
 
あの時勇気を出して、ひまりさんに助けを求めていなかったら、今もずっと一人で苦しんでいたと思います。
 
 
『助けて』とSOSを出すのには勇気がいると思います。
 
 
しかし、勇気を出したその先には、明るく幸せな未来が待っています。
 
 
もし、今一人で苦しんでいるママがいたら、どうか一人だけで問題を抱え込まないでほしい
 
 
勇気を出して、私たちと一緒に明るい未来への一歩を踏み出しましょう!
 
 
ジャンプする子ども
 
 
 
 
 
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