今日は、
このままの教育では、
ASDグレーゾーンの子は守れない!
というお話しです。
実はいま、世界中で
ASDや分離不安、HSC気質など
“育てにくさを抱える子”が
確実に増えています。
日本でも、
新生児のうち約20%が
発達特性を持つ可能性ありと言われ、
この数字は年々増え続けています。
だけど
その子たちに対して、
日本の教育は
ほとんど変わっていない!
ここが最大の問題なのです。


この写真を見てもわかる通り、
明治時代から約150年、
日本の学校教育は何にも変わってい
いないのです^^;
実は、
今の大人世代が受けてきた教育は
明治維新の頃につくられた
“軍隊式の教育”をベースにしています。
だから、
・先生の指示に従う
・静かに座る
・みんなと同じように
・間違えないように
・がんばって我慢する
このように
「ストレスに耐える力」が
求められてきました。
もちろんこれは、
100年前なら良かったかもしれない。
だけど今の子どもたちは、
脳の仕組みも、環境も、
ストレスの種類もまったく違います。
だから今の教育では、
発達グレーゾーンの子が
ますます苦しくなってしまうのです。
世界や社会は
どんどん進化しているのに、
学校教育だけが
置き去りにされてしまっている。
変わらなきゃいけないのは
子どもの方ではなく、
変わらないといけないのは
私たち大人。この社会。
だから私は、
子育ての常識を変え、
教育を変え、
社会を変えたい。
そんな、
大きな大きな挑戦をしています。
そして、
この夢を一緒に叶えてくれる
仲間集めをしています。
私は長年、
ASDグレーゾーンの子を支援してきて
確信していることがあります。
それは、
発達障害は直すものではないけれど、
脳のストレスを取り除けば、
行動も学習も驚くほど変わる。
ということ。
「変わらない子」なんて、
ひとりもいません。
ただ、今の教育が、
その子に合っていない教育
なだけなのです。
じゃあどうすればいいの?
答えはシンプルです。
脳のストレスを解消する関わり方に
変えること。
怒らなくても、
しつけなくても、
我慢を強いなくても、
子どもが自分で伸びていく方法です。

もし今、
「なんだか育てにくい」
「学校がしんどい」
「何をしても変わらない」
そう感じているなら…
それはあなたのせいでは
ありません。
教育が変わっていないだけ。
子どもの特性に合っていないだけ。
そして、
あなたの関わり方で、
子どもは必ず伸びます。
明治時代の教育には
もう戻れません。
これからは
「脳のストレスを減らす子育て」が
子どもの生きづらさも、
ママの生きづらさも救う時代です。
こんな古臭い
社会常識なんてぶち壊し、
子どももママも、
もっと自分らしく生きていこう!
\私があなたを応援します/


