2025年最後の日。
あなたはどんな朝を過ごしていますか?
2025年最後は、
子どもの心を壊してまで
やらせることなんて、
ひとつもない!
という言葉を
あなたへ送りたいと思います。
この言葉は、
私の恩師でもある、
発達科学コミュニケーション
創始者であり、
脳科学の吉野加容子さんから
教えてもらった言葉で、
今でも私の子育ての、
そして人生の軸となっている
大切な言葉です。
(右側が発コミュ創始者の吉野さんです^ ^)
発達グレーゾーン子育てをしていると、
思い通りにいかない子育てに、
ママたちもイライラしたり、
不安になったりすることが
あるかもしれません。
学校に行かせなきゃ!
勉強させなきゃ!
みんなと同じようにさせなきゃ!
ついみんなと同じ、
「普通」を求めてしまう。
だけど、
普通に学校に行って、
普通に授業を受けて、
普通に笑って過ごす。
こんな「普通」すら叶わない。
その焦りから、
学校を嫌がる子どもを、
無理やり引っ張って
学校に連れて行ったり、、、
なんとか、
子どもを動かそうとして、
親子で傷ついてしまう。
どうしたらいいの?
何が正解なの?
そうやって、
真っ暗なトンネルの中で、
ひとり迷子になってしまうことが
あるかもしれません。
そんな時は、
どうか立ち止まって、
この言葉を思い出してみてください。
子どもの心を壊してまで
やらせることなんて、
ひとつもない!
心を壊すことは、
脳を壊すことと同じです。
情報に、世間体に、周りの目に、
振り回されそうになった時こそ、
「今、目の前のわが子に
最も必要なことは何のか?」
この軸に立ち戻って欲しいんです。
無理やり、
学校に行かせることなのか?
嫌がるドリルを、
泣きながらやらせることなのか?
違いますよね。
それよりも大切なのは、
子どもの話を
しっかり話を聞くこと。
「大好きだよ」と伝えること。
子どもの好きなことに、
夢中になる時間を作ること。
どうか、
子育てに迷った時には、
子どもの心を壊して、
やらせなきゃいけないことなんて
ひとつもない!
この言葉を、
思い出してみてください。

そして、
そんな発達科学コミュニケーションの
思考や知識、実践する技術を持つと、
子育てに迷った時に、
自分で判断できるようになり、
今までの苦しかった子育てが
嘘のようにうまくいきます!
以前は、
子育てに悩んでいたママたちも、
今では子育ての先生として
活躍しているママたちがたくさんいます。


どんな行動をするれば
悩みから抜け出せるかを
知っているママだからこそ、
普通のママだって、
発コミュトレーナーに
なることができるんです。
ただ資格を持っている人より、
「痛み」を知り、
悩みを乗り越えた経験こそが、
最強の子育ての先生になれるんです。
私もハジマリはただの主婦。
どん底の子育てからのスタートでした。
だけど、
自分で人生を変える!
そう決断したらかこそ、
今の私がいます。
今日で2025年は終わります。
2026年、
あなたはどんな自分になりたいですか?
人生は1度きり。
自分の人生に夢中になれ!
それではよいお年を
お迎えください。


