こんばんは！
今日、たまたま保育園の前を通ったら
運動会の練習をしていたんですが、
子どもたちが、
めちゃくちゃ可愛いぃ〜♡
つい見惚れてしましました！
うちの子も
こんなに可愛い時があったんだなぁ〜と
ひとり思い出に浸っていました。
ですが・・・
運動会といえば『いい思い出』
ばかりではありません。
みんなは笑顔でダンスを踊っているのに
うちの子だけ端っこで固まっている…。
リレーでうちの子の番になったのに
あれ…？
なかなか、走り出さない。
しまいには「ママー」って
泣き出してしまう。
こんな経験ありませんか？
私の息子は
いつもと違うことや
大勢の人が苦手なので
運動会ではいつも
固まって動けません。
そんな息子の姿を見て私は
楽しみにしていた運動会なのに、
あぁ今年もまたダメかぁ・・・。
なんでうちの子だけ
できないんだろう？
私の育てが悪いから？
甘やかし過ぎたから？
他の子と比べては
自己嫌悪になるばかりでした。
だけど今ならわかります。
子どもだって
一生懸命頑張っていた！
分離不安の強い子どもは
人より不安を感じやすかったり
感覚が過敏だったり
とても繊細な特性を持っています。
その場にいるだけで
相当なストレスを抱えています。
大人だって、
たくさんの人に見られたら
やっぱり緊張するし
逃げ出したくなりますよね？
不安の強い子どもならなおさらです！
やりたくない！じゃなくて
やれなっかった。
ワガママ！じゃなくて
苦手だった。
本当は子どもだって
一生懸命頑張っている。
だからもし、
あの頃に戻れるならば
たとえみんなみたいにできなくても
「ママは感動したよ」って
伝えたい！
みんなと同じにやることが
大事なんじゃなくて、
上手にやることが
大切なんじゃなくて、
それまでの過程をしっかり認め
「あなたはあなた！
お母さんはあなたの頑張りを
ちゃんと知っているよ！」
って、
たくさん褒めてあげたいです。
発達が凸凹な子どもたちは
みんなみたいにできないことも
上手にできないことも
たくさんあります。
だけど「大丈夫！あなたは、あなた！」
って子どもの未来を
1番に信じてあげられるママが
たくさん増えて
人とちょっと違う子どもや
そんな大変な子育てをしてるママが
もっと自由に
もっと楽しく生きられる
そんな社会を創りたい！
そのためにまずは
ママが子どもの一番の見方に
なって欲しいと思います。
人とちょっとぐらい違くたって
大丈夫！
ちょっとぐらい
できないことがあったって
大丈夫！！
あなたはこんなに一生懸命に
子育てしているんだもん
うまくいかないわけがない！
だから子どもの未来を信じて！
自分の未来を信じて！
明日も一緒に一歩ずつ
前に向かって歩いていこう！
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