朝の親子バトル問題№１
「着替え」について
解決のヒントをお伝えします♪
朝は平和に過ごしたいのは、
お母さんも子どもも一緒。
ニコニコ笑顔で過ごしたい！
ところが！実際は・・・
子どもが
ぜんぜん言うことを聞かない！
指示を出しても動かない！
その結果
お母さんのイライラは増すばかりで
最後は怒鳴って言い聞かせるパターンに
なりませんか？
母 「着替えてね～」
（優しい）
子 「うーん・・・」
母 「早く着替えなよ～」
（まだ優しい）
（まだ優しい）
子 「うーん・・・」
母 「まだ着替えてないの？早く着替えなさいって」
（イライラ）
子 「ちょっと待って」
母 「早く着替えなさーーーーーーい！」
実はこれ・・・
お母さんの声が
子どもには全く届いていないんです！
優しく声をかけたのに
優しい声は子どもには届いていない。
怒った怖いお母さんの声しか
子どもには届いていないんです。
せっかく優しいお母さんが
これでは怖いお母さんになってしまいます。
それは本当にもったいない。
そこで
やって欲しいことはたった１つ
具体的に指示をだすこと
実は、子どもの脳は
「着替えなさい」の指示を理解できていません。
なので、いくらお母さんが
「着替えなさい」と言っても、
言い損、怒り損なわけです。
「着替えなさい」と言っても、
言い損、怒り損なわけです。
ささっと着替えて欲しい時は、
具体的に指示をだすことが大切です。
「まずはパジャマの上を脱ごう～」
「次はズボンをはこう」
「靴下履いてね～」
何回もイライラして言うより、
１つ言って１つ動いてくれたら
・・・
ラクですよね♪
そして！
パジャマの上だけ脱いで、
下を脱がない子はいないから！笑
わたしは
「パジャマの上脱いでね～」を
よく使っています！
お母さんの声かけを少し工夫するだけで、
子どもの脳に届き、
子どもがさっと動き出します。
子育てはラクして楽しむ！
これが鉄則♬
