気持ちの切り替えが苦手な子への声かけ、逆効果になっているかもしれません

日常のかかわり方
前回は、
「気持ちの切り替えが苦手な子」
にはタイプがある、
というお話をしました。

今日は、
タイプ別にやりがちな
“ズレたかかわり”
をお伝えします。

① 間違いが許せないタイプ
このタイプの子に対して、
ついやってしまいがちなのが

「大丈夫だよ!」
「気にしなくていいよ!」
「ほら、簡単でしょ?」
と、励ます声かけ。

一見よさそうですが、
この対応の子にとっては

「ちゃんとできないとダメなんだ」
「間違えちゃいけないんだ」

という
プレッシャーが強くなります。

結果、
ますます動けなくなります。

② 自分のペースを
崩されたくないタイプ

このタイプには

「早くして!」
「もう時間だよ!」
「なんでそんなに遅いの?」
と、急かしてしまいがちです。

でもこのタイプの子は、
ペースが崩れる=パニック
なので、
急かせば急かすほど止まります。

③ 初めてが苦手なタイプ
このタイプには

「とりあえずやってみなよ!」
「やればわかるから!」
「なんでやらないの?」

背中を押してしまいがちです。

でもこの子にとっては、
わからない=不安
なので、

説明なしで進ませようとすると
フリーズします。

どうでしょうか?
思い当たるもの、
ありませんでしたか?

ここで言っておきたいのは、
ママが間違っているわけでは
ないということです。

むしろ、
一生懸命だからこそ
このズレが起きています。

ただ、このズレを
知らないまま続けると、

 
・励ましてるのに動かない
・急かしてるのに遅くなる
・やらせようとしても止まる

という状態が続きます。

逆に言うと、
ここを少し変えるだけで
子どもの動きは変わります。
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