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「もう無理!」と
止まってしまうRくんの変化
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「もう無理!」と
止まってしまうRくんの変化
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今日は私が塾講師時代に
塾で出会った
当時小学校3年生の男の子R君の
お話しをさせてください。
お話しをさせてください。
Rくんは、
苦手な計算問題を解いていて
1問まちがえた瞬間、
苦手な計算問題を解いていて
1問まちがえた瞬間、
机に突っ伏す。
そうなるともう、
どんな声をかけても顔を上げません。
どんな声をかけても顔を上げません。
当時の私は
この子にはやる気がないのだと
思っていました。
思っていました。
だから、
「どうしてすぐそうなるの?」
「できるから、顔上げて!」
「できるから、顔上げて!」
そう言って
何とかやらせようとしていました。
何とかやらせようとしていました。
でも言えば言うほど
Rくんは固まってしまいます。
その後、
発達グレーゾーンの子に
なぜこうした問題行動が起こるのか
脳の仕組みを知り、
なぜこうした問題行動が起こるのか
脳の仕組みを知り、
この行動の原因は、
本人のやる気の問題ではなく、
脳の発達特性によるものであり、
問題行動を起こしている本人が
いちばんしんどい状態だと知ったことで
私の気持ちに変化が起こりました。
「どうしてそうなるの?」ではなく
「どうかかわればいい?」
と考えられるようになったのです。
発達グレーゾーンの子の
しんどさを理解すると
しんどさを理解すると
大人の言葉やかかわり方は
自然に変わります。
私がかかわり方を変えるとRくんは
私の言葉に素直に耳を
傾けてくれるようになりました。
間違えても机に突っ伏すことなく
「もう一回やる」
と言って問題を解き直すように
なったんです。
勉強中の問題行動が減ると
勉強はスムーズに進み、
結果として成績も伸びていきました。
つまり
周りの大人のかかわり方次第で
勉強中の問題行動は減り、
勉強への意欲が高まり、
おのずと結果がついてくる
ということです。


