=======
「私はダメダメ人間」と
言っていた小3女の子の変化で
ママが一番うれしかったこと
=======
「私はダメダメ人間」と
言っていた小3女の子の変化で
ママが一番うれしかったこと
=======
今日は、
「私はダメダメ人間だから。」
そう言っていた
小学3年生の女の子の
お話をさせてください。
漢字が覚えられない。
ノートに書くことを嫌がる。
タブレット学習も途中で止まる。
学校にも少しずつ
行き渋るようになってきた。
行き渋るようになってきた。
本当にこのままで
大丈夫なのかな…。
大丈夫なのかな…。
ママは小学校入学以降ずっと
不安を抱えていました。
ママが一番苦しかったことは、
漢字が苦手なこと
ではありませんでした。
ではありませんでした。
子どもが、
「私はダメダメ人間だから。」
そう言うようになったことでした。
「どうせ私はできない。」
そんな言葉を、
まだ小学3年生の娘が口にする。
ママなら、
その一言を聞くだけで
胸が苦しくなりますよね。
だからといって、
無理にやらせれば泣く。
そっとしておけば何もしない。
怒らせたくないし、
怒りたくない。
でも、このままでは
もっと困る気がする。
どうかかわればいいのか
分からず、
相談に来られました。
今、
同じような気持ちでいるママは
少なくないと思います。
勉強が心配。
宿題が心配。
忘れ物も心配。
もちろん、それもあります。
でも、本当に心配なのは、
このまま子どもが
「どうせ私には無理。」
「僕はダメな子。」
そう思い込んでしまうこと
ではないでしょうか。
このママが取り組んだのは、
漢字をもっと練習させること
ではありませんでした。
まず見つけたのは、
子どもが止まっている
本当の理由です。
どこで脳が止まっているのか。
どんな声かけなら
安心して受け取れるのか。
どんな順番なら、
自分から動き出せるのか。
そこを一つずつ
整えていきました。
すると、
嫌がっていた漢字にも、
少しずつ挑戦するように
なりました。
間違っても素直に
書き直す姿が
見られるようになり、
ついには、
自分から漢字練習を
始めるようになりました。
でも、
ママが
一番うれしかったのは、
漢字ができるように
なったことではありません。
その子が、
「ママ、大好き。」
と言ってくれるようになったこと。
朝は、
「おはよう。」のハグから
始まるようになったこと。
子どもへのかかわり方が
わからずに
ピリピリしていた家庭の中に
笑顔と会話が
戻ってきたこと
でした。
戻ってきたこと
でした。
私は、
勉強の相談を受けるたびに
思います。
本当に取り戻したいのは、
子どもが、
「どうせ私はできない。」
と投げやりにならず、
「やってみようかな。」
と挑戦できる毎日です。
その土台になるのは、
「もっと練習させること」
ではありません。
我が子は、
どこで止まっているのか。
そこを知ることです。
同じ
「漢字が苦手。」
「宿題を嫌がる。」
という姿でも、
怒って止まっている子もいれば、
不安で止まっている子もいます。
処理が追いつかずに
止まっている子もいます。
見えている行動は同じでも、
止まっている理由は、
一人ひとり違います。
子どもの行動を変える前に、
その子が止まっている
本当の理由を知ること。
そこから始めることが、
子どもの「やってみよう」を
育てる一番の近道です。
ママとのかかわりが増える
夏休みこそ、
その近道を探すチャンスですよ。

