ADHDグレーゾーンキッズの未来を私たちの手で広げる!子育てに絶望していたママが本当の夢を見つけたNicotto Journey

1.世界を学ぶママの短期留学 Nicotto Journeyとは?

 
 
Nicotto Journeyはママが約1週間のハワイ合宿を通して、ママの当たり前を変える短期留学です。
 
 
Nicotto Journeyに参加するとママの価値観、視野が広がってママの考え方や当たり前が変わります。
 
 
私たちの講座では、他の発達支援や療育との違いの1つに「ママへの教育」に力を入れているのですが、それは子ども達の問題を改善したり子どもの将来を広げていくことにママの当たり前の変化が不可欠だからです。
 
 
それには理由が2つあります。
 
 

◆①教育は教えを受ける子どもではなく教える大人から始まる

 
 
・子どもを伸ばしたい
・子どもに良い教育を提供したい
と思ったら、それを教える先生が必要です
 
 
子どもを伸ばすいい教育を!と言ったところで、
 
・伸ばし方がわかる先生
・教育ができる先生
 
この『教える先生』がいないと始まらないのです。
 
 
お家で子どもを伸ばす先生はママやパパ。だからこそ、ママを先生に育てることから始めたいのです。
 
 

◆②ママの世界を広げる

 
 
子どもにとっては、ママが知っている世界が子どもが知る世界のすべて。
 
 
だからママの価値基準や視野を広げることで、子どもの世界を広げてあげることができるのです。
 
 

2.絶望の子育てをしてきたADHDグレーゾーンキッズママたちの挑戦!

 
 
思い通りにはいかず、簡単ではないADHDグレーゾーンキッズの子育て。
 
 
家だけではなく、学校・園でもうまくいかない、病院に行っても解決策を見出せない。
 
 
どこにも相談できず、誰にも頼ることができず孤独に苦しい子育てを強いられ、絶望しているママがとても多いという現状があります。
 
 
そして子ども達もまた合わない躾、合わない教育の中で怒られたり問題児扱いをされて、自信をなくしてしまい、もともと持っていた力を発揮できず未来に希望を失ってしまうことがあります。
 
 
本当は才能に溢れている子ども達。
その未来を潰したくない。
 
 
だからママが世界を知って視野を広げることで
 
 
大丈夫、世界は広いよ あなたの居場所は山ほどあるよって
そう教えてあげられるんです!
 
 
 
 
ママが当たり前を変えた先に『ADHDグレーゾーンキッズが自分に合った世界でイキイキと活躍し、ヒーローへと成長していく』そんな未来を作っていくことを目標にしています。
 
 
では今回の短期留学の実際の様子を紹介していきますね!
 
 

3.挑戦しながら仲間と共に夢を描いた7日間

 
 
Nicotto Journeyは8/2〜8/8の7日間ハワイで開催されました。
 
 
参加者は19人のADHDキッズを育てるママ! 1週間、子どもを家族に預けてハワイに集結。
 
 
ママでもない主婦でもない「私」として思いっきり挑戦する環境に飛び込みました。
 
 
 
 
参加メンバーの声
 
 
山口あけみ
山口あけみ

挑戦することが大事なんだと思えるようになった

Nicotto Journeyに参加した理由

自分だけでは体験できない、自分の周りの人では感じることができない体験をしたい

 

参加した後の心境や行動の変化

できないこと、苦手なこと、わからないことに挑戦すると凹むし、恥ずかしい。

だけど、そこに向き合って挑戦した人を讃えてくれる環境があって、ダメな自分でもいいんだって思えるようになったし、挑戦することが大事なんだと思えるようになりました。

 

参加後の子どもの変化・家族の変化

私がいない間、母子分離不安の三男が帰ってから「ママ、ママ」が

ひどくなっていないか心配だったけど、笑顔で迎えてくれて安心したし、

3人とも宿題をしていて、次男は終わらせていて感動した!

私の体験を話すと、長男の目はさらにキラキラ。海亀と海の中で泳ぐという

夢が増えました!

 
 
双葉のりこ
双葉のりこ

【息子が頑張っている姿をちゃんと見てくれていた

Nicotto Journeyに参加した理由

子どもたちに「挑戦する姿」を見せたいと思ったからです。

なぜなら、子どもは自然と親の姿をまねて育っていくからです。

だから、私は自分自身が挑戦を楽しんでいる姿を子どもたちに見せたい!
そして、「挑戦って楽しそう!」と、心から思ってもらいたい!
そんな想いで、参加を決意しました。

 

参加する前の心境や想い

「絶対に成長して帰ってくる!」そう心に決めていました。

「いいな〜、俺もハワイに行きたい」
そう言っていた息子の言葉が頭に残っていて、子どもたちを置いて1週間もハワイに行くからには、何かを得て帰らなければ意味がない、と強く思っていました。

 

参加した後の心境や行動の変化

参加して本当によかった。

この一言に尽きます。

挑戦に次ぐ挑戦の連続の中で、私は最終日に行われた夢のプレゼン大会で金賞をいただくことができました。

過去に同じ悩みを抱えていた凸凹キッズのママである仲間と一緒だったから挑戦を頑張れました。

 

参加後の子どもの変化・家族の変化

子どもたちは、私がいなくても、自分たちでちゃんと宿題をやっていたそうです。

そして、何より嬉しかったのは息子が、私をかばってくれた出来事があったことです。

 

ある日、姪っ子が「のりこちゃん、ハワイなんて本当に仕事なん?遊びに行ってるんちゃうん?」と話していたそうです。

それを聞いていた息子が、すかさずこう言ったそうです。
「ママは仕事で行ってるんだよ!すごい勉強してたんだから!大変だったんだよ。」

この話を聞いたとき、胸がいっぱいになりました。
「日本にいる間から、頑張っている私の姿をちゃんと見てくれていたんだな」
そう思うと、本当に嬉しくて、心が温かくなりました。

 

 

岡野ゆか
岡野ゆか

俺も行きたい!やってみたい!家族の世界が広がっています!

Nicotto Journeyに参加した理由

自分の成長に没頭できる、貴重なチャンスの場だと感じていたので、逃したくない!という想いでした。

 

参加する前の心境や想い

昨年は子どものことがとにかく心配でしたが、帰ってきてからびっくりするほどの

成長を遂げていた、という経緯があったので、

今年も家族に成長を手渡す!今年は去年以上に私が世界を広げて、家族の世界も広げる!

という想いでした。

 

参加後の子どもの変化・家族の変化

私の話を聞いて、家族の世界が広がっています!感動体験を話すようになると、俺も行きたい!やってみたい!と息子も主人も口にするようになりました。

ママの世界が狭かったり、知らないことが多いと教えてあげられないことって

たくさんあるんだなと痛感しています。

 

 

しまざきあいか
しまざきあいか

やると決めるかどうかだ!ということに気付きました

参加する前の心境や想い

行きたい!とは思っていたものの、ハードルは色々ありました

・子どもの預け先や1週間お願いするための相談

・費用面

ただ楽しみ!ではなく、行くまでに葛藤が色々ありました・・・

 

参加した後の心境や行動の変化

やれないことなんてなにもない!

やると決めるかどうかだ!ということに気付きました

1週間どう過ごすか、預け先である実家と相談、落とし所を見つけられたことで実行できました

 

参加後の子どもの変化・家族の変化

自分で動いてくれることが増えました

きょうだい喧嘩が自分達でおさめられるようになったなと思います

なんだかんだで仲も深まったのではないかと感じています

 

その他の参加者の声はここから読めます!

 

4.できると信じて決断し、行動した人の先には、想像以上の未来が広がっていく

 
 
最終日には参加したママ全員、当たり前が変わったことで描いた夢を発表することができました。
 
 
不器用、怖がり、臆病、心配性…ポジティブな感情だけで参加したメンバーはいなかったと思います。
 
 
挑戦するなかで様々な葛藤を乗り越えながら、諦めたくない気持ち、当たり前を変えて自分も我が子の未来も本気で変えたい!という一心で勇気を振り絞って挑戦した結果です。
 
 
そんなママたちの挑戦に、発達科学コミュニケーションマスタートレーナー、そしてNicotto Journeyの生みの親である水本しおりから参加者に向けてこんな言葉が贈られました。
 
 
 
 
自分ならできるって信じられない人に想像以上の未来はやってきません。
自分ならできるって信じられない人に夢は叶えられません。
だけど、できると信じて決断し、行動した人の先には、想像以上の未来が広がっていく。
 
 
このことをどうか忘れないでください。
 
 
私たちの子育ては、正直つらいことが多いと思います。
もしかしたら、人より傷つくことが多い子ども時代を過ごす子も多いかもしれないし、そんな子どもたちを見て傷つくママたちも多いかもしれない。
 
 
だからこそ、そんな親子に傷ついた数以上の楽しい幸せをいっぱい経験してほしいと、そう私は心から思っています。
 
 
今回のハワイでも改めて、人が『できた』っていうその瞬間に向き合っているその瞬間ほどドラマチックなことはないと感じました。
 
 
今回の旅で『できないからできた』に変わったことを、『変化した自分』をどうかどうか忘れないでください。
 
 
そして次はみんなの番です。
子どもたちに、今困っているママたちに『できないなんて勘違い。できるんだ』って証明を持って伝えていってほしい。
そう心から願っています。
 
 
挑戦した私たちだからこそ、隣のママに、またその隣のママに『できた!』の感動を手渡して、当たり前が変わったママがニコッとする連鎖を作っていくことに使命を感じています!
 
 
ニコッとしたいママ
Nicotto Journeyで一緒に当たり前を変えるチャレンジをしましょう!
 
 

(発達科学コミュニケーション アンバサダー 村川聡美)

▼毎日怒ってばかり…「伝わらない」から「届く声かけ」へ。1日1分で、子どもが動ける関わり方がわかります。▼

▼ADHDキッズにとって特に大変な2学期。感情的な対応をやめて、子どもの”できる”を増やす子育てに変えませんか?まずは個別相談で一歩を踏み出してみましょう。▼

ママの生き方NEWS✧才能を伸ばす方法を探す
シェアする
タイトルとURLをコピーしました