ADHDの子どもの子育てがうまくいかないと悩む親へ。なぜ関わり方を変えても変化が出ないの?子どもが変わったママたちの共通点と、その背景にある考え方がわかる勉強会の様子をレポートします。
1.ADHDの子どもの子育てに悩む親の本音
注意欠如・多動症(ADHD)の子どもの子育ては一筋縄ではいかないことが多いですよね。
色々な情報を得てやってみるけど、「何をしてもうまくいかない…」そんなふうに感じていませんか?
もしかするとそれは、やり方の問題ではないかもしれません。
そんな子どもの親へ、勉強会の内容からADHDタイプの子育てに必要な大事なポイントを紹介します。
ADHDの子育てをしていると、いわゆる「普通」ではないことが起こります。
どうにかみんなと同じようにさせなくちゃと親は必死に本を読んだり、ネットで情報を探したりして対応する。
それなのに
・関わり方を変えても子どもは変わらない
・一時的によくなってもすぐ戻る
・子どものことが理解できない
・どう接すればいいのかわからない
といったことが起こって、子育てに行き詰まることも少なくないと思います。
・関わり方を変えても子どもは変わらない
・一時的によくなってもすぐ戻る
・子どものことが理解できない
・どう接すればいいのかわからない
といったことが起こって、子育てに行き詰まることも少なくないと思います。
こんなに子どものことを考えているのに、うまくいかない。だからこそ、悩み続けてしまう…そんな親御さんも多いのではないでしょうか?
実際、私も同じように悩んでいた時期がありました。
一生懸命伝えているのに、子どもに響いている感触がない。
この悩みは誰にもわかってもらえない、と孤独を感じたこともありました。
2.同じような悩みを持つママの実践から学ぶスタディコンサル
Nicotto ProjectのADHD専門チームには、同じようにADHDタイプの子育てに悩んできた親たちが所属しています。
学びの場である「スタディコンサル」では、発達科学コミュニケーションのメソッドをもとに、実際に子育てをしているママだからこそわかることを話したり、実践して「うまくいった関わり方」をレポートにし、共有します。
レポートは、
・どんな場面で
・どんな声かけをしたら
・なぜうまくいったのか
を整理し、他の人にも伝えられる形にします。
・どんな場面で
・どんな声かけをしたら
・なぜうまくいったのか
を整理し、他の人にも伝えられる形にします。
これをすることでまず自分の理解が深まるので、次に困ったときにも同じ方法で対応を再現することができるからです。

▲画面にレポートを出しながら発表していきます
レポートを発表すると、ほかのママに「そんなやり方もあるのか」「そんな考え方ができるんだ」という気づきが生まれます。
また、先に実際にやっているママがいる安心感が「やってみよう」という行動力につながっていきます。
ひとりで試行錯誤するのではなく、実践を共有すること、あるいはほかのママのレポートを聞いて学べる環境があることは、とても心強いです。
宿題も支度も進まず、怒ってしまう日々でも
焦らなくて大丈夫。
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子育ての質が変わっていきます!
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3.当たり前が変わる!実際のスタディコンサルでの会話
先日のスタディコンサルでは、

・以前のスタディコンサルでの学びから、朝の関わりを意識して変えたら毎日夕方になると起きていた癇癪が減りました!
できているときの関わりの大切さに改めて気付きました。

・ママが新しいことに挑戦したことで、子どももパパも新しい挑戦をするようになった!
ママが動き出したことで、家族の空気までも変わりました!

・できないと思っていたことにチャレンジしたことで、「できる」という体験に変化しました。
そこから、できないところを見るのをやめて子どもの挑戦を応援できるようになったら、子どもが自分から動き出しました。
といった変化がシェアされていました。

▲真剣に楽しく学ぶ時間♪
同じようにADHDタイプの子育てに悩んでいた親子に、なぜこうした変化が起きたのでしょうか?
ここで共通していたのは、ママが「テクニックをマスターした」のではなく「当たり前になっていた考え方が変わった」ということでした。
人は、今までの当たり前の考え方のままでは大きくは変わりません。
新しい視点や価値基準が入ったとき、はじめて行動が変わっていきます。
つまり、子どもを変えようと考えるのではなく、親の見方や行動が変わることで、子どもが変わり始めるということなんです。
4.子どもを変えようとする前に親が持つべき視点
ADHDの子どもの子育てがうまくいかないとき、親は「どうしたら子どもが変わるか」に目が向きがちです。
今回のスタディコンサルでの学びから見えてきたのは、子どもを変える前に大人が変わることでした。
大人の関わりこそが、発達を支える大きなポイントになるからです。これは、発達科学コミュニケーションの考え方の基本です。
同じ悩みを持っていたママたちが変化していく姿を見て、「まずは自分が変わる」そう決心する時間になりました!

ADHDの子どもの子育てで悩んでいると、「このままで大丈夫なのかな」と不安になることがたくさんあります。
だからこそ、まずは親が当たり前だと思っていることを、疑ってみる。この視点を持つだけで子育ての見え方が変わってきます。
あなたは、今の関わり方をどう感じていますか?
もし少しでも違和感があるなら、“違う視点”に触れてみることが、変化のきっかけになるかもしれません。
その違う視点は、これからの子どもの未来を大きく変えていきます。
執筆者:しまざきあいか
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーションアンバサダー)
(Nicotto Project 発達科学コミュニケーションアンバサダー)
ここにいるママたちはADHDタイプのわが子を前に「親として躾けなければ」「ちゃんと子育てしなきゃ」と頑張って来たけどうまくいかずに悩んでいました。真面目なママほど、ちゃんと育てなきゃ、という意識が強いと感じます。そのパワー、頑張る方向を少し変えるだけで、ママも子どもにも明るい未来がやってくるかも!まずはメール講座から始めませんか?





