イレギュラーなことばかり!毎日の子育てに疲れたママへ伝えたい一人時間の持ち方

発達障害の子どもに振り回されてヘトヘトで毎日があっという間に過ぎて行く…。子育てに追われて毎日疲れ切っているママへ私がどうしても伝えたいことをお話しします。
 
 

1.毎日の子育てに身も心も疲れて余裕がなくなっていませんか?

 
 
毎日子育てに家事、お仕事と奮闘しているママ、お疲れさまです!
 
 
子育てって、毎日イレギュラーなことばかり起きますよね。
 
 
それが子育ての醍醐味とも言えますが、色々な事情で一人で子どもを見なくてはならなかったり、仕事をしていて時間に追われていると余裕のない毎日になりがちです。
 
 
そんな中ではなかなか子育てを楽しむ余裕が持てないというママも多いと思います。
 
 
ただでさえママは子育ての他にもやることがたくさんあるんですよね!
 
 
だからこそ、朝から夜まで休む暇なく動き続けているのに、子どものイレギュラーなことに振り回されるとどっと疲れてしまいますよね…。
 
 
 
 
ましてそれが発達障害グレーゾーンの特性を持つお子さんの場合、イレギュラーなことしか起きない!と感じることも多いと思います。
 
 
世間一般でいう「普通の子育て」が全く当てはまらないことに疲れて、子育てが嫌になってしまっている…そしてそんなことを思う自分を責めてしまっているという方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
 
 

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2.ネガティブな感情を打ち消すママの肯定的な関わり方

 
 
もし、今この時点でそんなことないよ!と感じられている活力溢れるママだったら、そのときはお子さんへの肯定的な関わり方に力を入れてほしいと思います。
 
 
このWebサイト内でも肯定的な関わりについては何度も紹介しているので、またそれ?と思われるかもしれませんが、本当に大事なことなので何度もお伝えしています!
 
 
特に、注意欠陥多動性(ADHD)タイプのお子さんにはこれさえやっておけば困りごとがなくなる!と言っても過言ではありません。
 
 
実は、ADHDタイプはネガティブなことが記憶に残りやすいです。
 
 
これは命を守るためにネガティブなことを避けるように本能が働いているからなんです。
 
 
「あそこに行ったらこんな嫌なことがあって危なかった」などと覚えていることで、「次は行くのをやめておこう」と考えるようになっているのです。
 
 
ADHDタイプは脳に未熟な部分があるので、本能が強く働くことが多いです。
 
 
だからこそ、ママの肯定的な関わりで、ポジティブな気持ちになれるようなサポートが大切なんです。
 
 
 
 
とは言っても、実際には発達障害・ADHDグレータイプのお子さんを育てているママにはそんな余裕はないよ!という方が多いと思います。
 
 
そこでそんなママたちにお伝えしたいことがあります。
 
 

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3.リフレッシュが大事!非日常的な時間が与えてくれる活力

 
 
私がそんなママ達にぜひお伝えしたいと思うのは、自分の時間を持つことを意識してほしいということです。
 
 
例えば、私は子どもたちがまだ寝ている朝の1時間だけカフェで仕事をしたりします。
 
久しぶりに子どもたちと離れて過ごすと「こんな静かな時間、久しぶりだなぁ」とリフレッシュできます。
 
 
ママだって、1人でボーッとしたり、自分のことを考えたりそんな時間が必要だと強く思います。
 
 
子どもとずっといるのが辛いとか、子育てやめたいとか、そんなことを思うと自分は母親失格だ…と考えてしまいがちですが、ママだって一人の人間です!
 
 
ママだからとか親だからとか関係なく、人には非日常的な時間は必要なものなんです!
 
 
なぜなら、その時間が活力を与えてくれるからです。
 
 
このリフレッシュ時間のおかげで、また「子育て頑張ろう!」と思えたり、子どもたちと過ごす時間が楽しみになります。
 
 
 
 

4.子育てに疲れたママへ伝えたい一人時間の持ち方

 
 
ママがリフレッシュできると、お子さんへのイライラが自然と減ります。
そして、余裕ができることで肯定的な関わりがしやすくなって、どんどんお子さんが変わって行くんです。
 
 
過去に荒れてしまった我が家の息子も、肯定的な関わり方をするようになったことで、今ではすっかり落ち着いて自分で考えて行動できるようになりました。
 
 
おかげで、私は安心して泊まりでの出張に行くこともできるようになりました!
 
 
ぜひ、ママだからそんな時間が取れないと思うのではなく、ママだってリフレッシュしよう!と思ってほしいです。
 
 
そして、活力を養ってお子さんへの肯定的な関わり方に力を使ってほしいと思います。
 
 
そのために、STELLA*Schoolではママがお家で自分のペースで進められる働き方を提案しています。
 
 
お子さんが落ち着いていなくて離れることが難しいという場合でも、関わり方を学び実践することでどんどん自立していくので、ママの一人時間が持てるようになって行きますよ!
 
 
子どもを落ち着かせたい、自分の時間も大事にしたいと思われた方は、私たちと一緒に学んでみませんか?
 
 

お子さんの近くにいるママが二次障害を理解すれば悪化を防げる

 
 
執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
 
 
ADHDグレータイプのお子さんのお家での対応に困っているとしたら、肯定的な関わりが足りていないか、やり方が間違っている可能性が高いです。対応を知りたい!という方は個別の相談を利用してみてくださいね!
 

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