ママが情報に振り回されなくなる発達凸凹キッズにピッタリな子育ての軸の探し方

子育てをしている中で、どこかで聞いた情報や周りからの言葉に自分を追い詰めていませんか?とくに発達凸凹キッズの子育ては一筋縄ではいかないことばかり…。そんなときに知っておいてほしいママの「子育ての軸」についてお話ししています。
 
 

1.勉強は小さいうちからが良い!と信じて巷の幼児教育に振り回されていた以前の私

 
 
子どもがトラブルを起こす、ほかの子と違う行動をするなど、気になることがある度にどこかで聞いた子育て情報を思い出して、その情報通りにしなくてはと追い詰められていませんか?
 
 
真面目なママほど世の中にある情報に振り回されて、どうすればいいのだろう…と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
 
 
巷では幼児教育や小学校受験用のドリルなどたくさん出回っていて、子どもを勉強できる子にしたい!と思う方は3歳頃から机の前に座らせ、ビシバシと厳しくやらせているかもしれませんね。
 
 
 
 
何を隠そう、私もこんなママの1人でした。
 
 
小学校受験も考えましたし、幼児期は毎日1時間は勉強させていました。
 
 
しかし、発達科学コミュニケーション(発コミュ)に出会い脳科学を学んでいくうちに、幼児期に座って勉強させるという子育ては、長い目で見るとあまり良くないということがわかってきました。
 
 
その知識を活かして、今はわが家で発達凸凹を持つ息子にビシバシ勉強させることはしていません。
 
 

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2.記憶力をぐーんと伸ばす近道は座って勉強するよりどんどん体を動かすこと

 
 
「勉強する」ということは「何かしらの知識を覚える」ということですよね。
 
 
特に幼児期は、平仮名や計算などの覚える学びが多いと思います。
 
 
覚えることは脳に記憶させていくという働きなのですが、実は記憶していくにはステップがあります。
 
 
記憶には、
・運動系記憶(体を動かすことで覚える)
・言語系記憶(言葉を聞くことで覚える)
・視覚系記憶(見ることで覚える)
の3つがあります。
 
 
この中で一番最初にはたらき出すのは運動系記憶なので、体を動かすことによって記憶力が一番に伸びていきます。
 
 
 
 
お子さんに幼児教育などでたくさん勉強をさせて色々覚えているのを見ると、一見小さいのにこんなに知っていてすごい!と思われるかもしれません。
 
 
しかし、これは体を動かして力を伸ばす前に知識を入れていることになるので、長い目で見ると、この後記憶力は伸びにくくなってしまうのです。
 
 
だから、小さい頃はたくさん体を使って遊ばせたほうがいい!という子育ての俗説は脳科学的にも合っていると考えられるのです。
 
 

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3.もう迷わない!発達凸凹キッズを子育て中のママに必要な正しい知識と軸

 
 
こういう知識を持っていると、ママが自信を持って子どもに思いっきり体を動かして遊ばせよう!と思うことができます。
 
 
それには、正しい発達の知識を持って対応していけるかどうかが重要です!
 
 
発達凸凹キッズの子育て中に「これでいいのかな?」と迷う場面がある時、発達についての知識があれば子育ての軸にすることができます。
 
 
脳の発達には必ずステップがあるので、そのステップをママが知っているかどうかで、子どもへの関わり方も変わります。
 
 
そうすると、情報に振り回されたり周りから言われることや人の評価に一喜一憂することがなくなるので、お母さんがお子さんにとって最善の判断ができるようになっていくのです。
 
 
 
 
発達凸凹キッズの子育ては、ただでさえいわゆる常識に当てはめようとすると苦しいことがありますよね。
 
 
ママの不安も大きいと思います。
 
 
子どもの将来が心配で、何度言っても同じことを繰り返す子どもにイライラしてしまうこともあるかもしれません。
 
 
そんなとき、発コミュで学ぶことで、発達の目から見た子育ての軸を持てるようになります。
 
 
子どもの成長を加速させる発コミュは、子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。
 
 
ママがお子さんに合った子育ての方法を選べるようになるので、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びていきますよ!
 
 
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執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

 
 
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